人は、ふるさとびと

お帰りなさい と迎えて
下さる神様は、私達の
ふるさとなんです。

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大光明のひとすじとして

2020-02-17 10:52:53 | スピリチュアル
    (前日からの続き)
だから、死ぬというのは何かっていうと
あくまで、この地上でのこの時間を
まばたきの間くらいの時間かもわから
ないけれど、そこを精密に生き抜くと、
次の段階、また次の段階、また次の
段階、といってもう数限りなく果てしなく
段階はあるけれども、それをスムーズに
素直に祈ってゆくと、さらに本当に
まばゆいばかりの、本当に大らかな
世界というのが、どんどんどんどん開け
てきて、自分の個人の個の意識という
よりは、大きな大光明、大元の愛、大元
の光、その中のひとすじとして、自分が
さらに必要なところに、必要な地域に、
必要な人々に、必要な宇宙の人々に
照らそうと思わなくても、そこにたどり着き、
何か意識しなくても、すでにいろいろな
人の、いろいろな存在の支え合いの中で
宇宙の一角を照らしたり、それから
支えたりできる。

そういうところにまでゆくのが、人間だし
自分なんですね。
          (つづく)