ちょっと動くと、まだ汗ばんでしまうが、秋の野辺はだいぶらしくなってきた。 気づけばセイタカアワダチソウもかなり黄色くなっている。 トンボたちも今しばらくは陽の光の下で、気持ちよく過ごせることだろう。 タイトルを「野辺の景」にするにあたって、正しい使い方なのかを確認するために,「野辺」を検索して、思っていた通り野原のことであったが、もうひとつ「火葬場」「埋葬地」の意味がある事を知った。 人生 死ぬまで勉強なのである。