大柄で、がさつで、厚かましい、これが私のセイタカアワダチソウに対する印象である。 帰化植物だが今ではセイタカアワダチソウの黄色は日本の秋にすっかり馴染んでしまっている。背丈の小さいセイタカアワダチソウも見かけるが、あれは日本の風土に合わせてそうなったのだろうか、それとも翌年には成長して背丈が高くなるのだろうか。 線路脇に生えていることも多い。ちょっと早いかなぁと思いつつ、黄色の車両とのコラボを撮りに行ってきた。撮影日は昨日。 木曜日。4時37分起床。17℃-27℃。快晴。