花木広場のほうは、「メジロ」さんや エゾヤマザクラなどの 開花で賑わっておりましたが、
湿原入口付近の「自由広場」は 閑散としていました。
今回は、この広場を横切って、湿原の東側木道を 目的もなく歩いて、湿原の奥へ向かい、
湿原の東側と西側を結ぶ「横断木道」を経由して西側へ向かって行き、途中で一休みしていましたら・・、
↑ 木道脇の草むらの中に、鳥さんの気配を感じて、目を凝らして 探してみましたら・・??
何か、鳥さんが 居るようです??。お分かりになりますか????!(^^)!
注~写真右下隅に、黄色い嘴が 見えました。(';')
と、言っていましたら・・・・、その鳥さんが 動き出して・・・・、
↑ 木道の下に 潜り込んできましたデス。でも、この段階では・・・、
住所、氏名が分かりません・・(';')
で、正体不明の黒い鳥さんは、どなたさんなんでしょうね????。
そこで、頭の中の「北海道の野鳥図鑑」を パラパラとページを繰ってみましたが・・、
「これだけでは、資料不足で検索できません!!」という回答でした。(';')
そこで、その正体を確かめるために、ソーット 近づいて撮ってみましたら・・、
↑ アラララッ・・・、「ツグミ」のお仲間の「クロツグミ」さんでした。!(^^)!
なお、類似種に「ノドクロツグミ」が 居りますが、暇人には、識別できませんです。
で、ここまで撮ったところで、飛び立たれてしまいましたので、その姿を見送っていましたら、
その先の、樹に・・・・・、
↑ 「アオジ」の旦那さんが?、樹の幹を 突っついていましたが・・・、
↑ 美味しいご馳走がなかったようで、すぐに 飛び立っていってしまいましたデス!(^^)!。
もう少し、ゆっくりしていてくれたら 良かったんですがね!(^^)!
ということで、鳥さんを 見送った後は、湿原の「お化け芭蕉」を 撮って歩きましたが・・・・。
今年の「水芭蕉」も 終齢を迎えたようで、「おばけ芭蕉」状態になっていました。
水芭蕉が この状態になると、湿原を訪れる人は「皆無」の状態で、
暇人は、ゆっくりと 単調な?「探鳥」が できるようになりましたが、
この後は、全く成果が 上がっていません。(+_+)
↑ と、いうことで、湿原を後にして「西側散策路」の入り口まで辿りつきましたが、
この先に、誰かが 待っているような気がするんですが・・???
それは、「次回のお楽しみ」、ということにしておきます。(+_+)