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ひまわり進学ルーム

第一回岐阜新聞テスト 2023

昨日、塾で中学三年生たちが、岐阜新聞テストを受けました。
コロナ禍になってから、大会場だけでなく、各塾でも受験できるようになったのです。
それはいいことなのですが、小さい塾は、自塾でやると人件費や施設費がかかるから、と今年は辞退したところも多いそう。
まあ、自分所の塾生以外の子が来ることなんてよっぽどないし、メリットはないですからねえ。
でも、三年生たちにどうする?ってきいたら、「塾で受けたい!」と即答されたので、今年も受験会場として登録させてもらいました。

んで、時間や曜日は、実は(事前に登録すれば)ずらしてもいいんですが、
少しでも本番に近い緊張感を持ってほしい・・・と思って、公式の時間に合わせて実施しています。
そう、
緊張感をもってほしいのですよ。
ほら、試験のときの、あのアドレナリンが出る感じを体感してほしい。
いい緊張ができると実力以上のものが出せたりしますからね。
逆に、緊張しすぎて失敗しちゃうタイプの子も、失敗するなら練習のうちに失敗しておいてほしい。
そうなったときの対処法とか、ダメなりにも最善を尽くす方法とか考えらるから。

と思っているのですがね。
まあ、
『家より長い時間いるかも』なんて言われてる塾では緊張なんかしませんわね。
お昼の時間も、
「先生のご飯はなに?」「え?牛丼?いいな、いいな!一口ちょうだい!!」
「君らはお母さんが作ってくれた弁当がちゃんとあるやん!!」
「それはそれ!牛丼も食べたい!ひとくち!!」
「えー、私も一口!ほら、かわりにメロンあげるから。」
「あ、じゃあオレ、このウインナーあげる。」
なんて調子でわちゃわちゃ・・・。
ムムム。
後半になったら、もう少しましになりますかねえ?
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