が、
どうも、私たちの頃の修学旅行とは大きく様相が異なるようでして。
高校生の男子は、
「京都でラウンドワン行ってきた。岐阜よりクレーンゲームの景品がよかった。」
と言い、
中3生たちは、
「自由行動どこ行く?」「やっぱゲーセンでしょ。」「だよね、プリとりたい♡」という。
え~~~?
せっかく京都とか神戸とか行って、やることそれ?
なんて旅下手なんだ!
「ねえ、もっとそこでしかできないこととか、見れないものとかあるんじゃないの?」
「そこにしかないプリがある。」
「・・・・・・なるほど。」
なんだろう、修学旅行にむけて事前学習とかやっているはずなのに、
あんまその土地に興味持てないのかな。
地理とか歴史の勉強の在り方を考えてしまうなあ。
まあ、確かに、私も中・高生のころには、そんなに神社仏閣に興味なかったけどさ。
でも、「自由」行動といいつつも、回らなきゃいけないポイントは決められていて、
選択できる、くらいの自由だったから、ゲーセンはなかったなあ。
公然と友だちとケーセン行けるってのも、その時しかできない経験かもしれないけどね。
時代は変わった・・・と年より臭いことを思ってしまうこの頃です。
「ワタシはママといっしょに車で阿蘇山にも行ったわよ。馬刺しは食べさせてもらえなかったけど、楽しかったわ。」
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