その名も
「魔法の下敷き 楽々覚え~る」
下敷きの表面に凸凹があって、
これを使って書くと、手に微妙な振動が来ます。
それが、指のツボを刺激して、脳を活性化、
結果として
記憶力が高まる,
眠気がふっとぶ,
集中力が増す
ということだそうです。
え、胡散臭い?
まあ、でもね、
暗記をするときには声に出しながらとか、
青ペンで書くと視覚的に覚えやすいとか、
カレンダーの裏とか大きな紙に書くと体で覚えられるとか、
つまり、ただ単に何回か書くだけじゃなくて、五感を使うと覚えやすくなるってのは本当だと思うのですよ。
脳の構造って複雑ですから。
だから、これだけやってれば完璧!ってことじゃないにしても、
一定の効果はあるのじゃないかしら。
塾に見本があるので、興味がある人は試してみてください。
そして買ってみようかな、と思ったらひまわり先生にお申込みを。
まあ、欲しいって子が多かったら申込用紙をそのうちつくるつもりですが。
あ、なんでこれを塾に置こうと思ったかというと、
岐阜大学で研究開発,制作販売は可児市にある会社だったからです。
なんというか、郷土愛?
そして営業さんも、押しつけがましくなく、「ぜひ買ってください!」とかじゃなくて、
「チラシだけ配ってもらって、欲しいという人がいたら連絡ください。持ってきますから。」という感じで、
好感がもてました。
下敷きにしては結構なお値段だし、
こういうのって、人によって効果に違いはあると思うので、
積極的に買いなさい!とは言わないけれど、
これを買って、「書いて覚える」習慣がついてくれたらそれはそれで嬉しい副効果です。
だって、最近の子、「書いて覚え」ないんだもん。
単語帳を眺めてるだけだったり、
漢字テストでも、問題と答えを見比べながら覚えたりしてるの。
あとは、教科書にマーカーで線ひいて、赤シートでかくしてたりね。
「書きなさい」って言ってるのに。
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