最も大事なことです。
1ヶ月も詠むと、誰もがわかったような思いになります。
わかったことは、奥には奥があること。
たとえ病気を治そうと思って始めたことであっても、
実はカタカムナは、そうした特定の利益のために
この世に降りたものではないことが次第にわかり始めます。
何のために詠むの?
必ずそう問われ続けていきます。
詠めば詠むほど、いろんな現象が起きてきます。
なぜ、何を、どんな意味かがわからないと、
カタカムナの道は登っていくことはできません。
自分にわかるまで
潜在意識もハイヤーセルフも教え続けてくれます。
最終目的は、元に戻ること。
魂をいただいた頃のキレイな自分に戻ること。
神性を高めることにあるということが分かるのです。
だから詠み続けることが大事なのです。
起きてくることを読み解くことができるようになると、
楽しく、面白くなってきます。
自分が変わっていくことが嬉しくなってきます。
「私のカタカムナ」(静風社)を読み込んでいくと、
それぞれを連携させて書いていることがわかるはずです。
しかし、部分的に捉えて連携のわからない人が多いのは残念です。
体を大事にすることは、潜在意識を大事にすることです。