片側顔面けいれんの妹の話は、ブログでしましたね。
この件を例にとってカタカムナの実戦のコツを解説したいと思います。
片側顔面けいれんは、治しにくい病気です。
有名人では、銀シャリの橋本直さんが、女優の高樹澪さんが
この病気になったことで知られています。
この病気についてある医師は
「男性なら10万人に7人くらい、女性なら15人くらいいると言われています。40歳以上の女性の方が多い」
手術の成功率は7割で、失敗して命を失う可能性もあると説明されています。
妹が選択したのは、
鍼治療と漢方薬。
妹の選んだ鍼灸院での実績は非常に多く最後の頼みの綱と考えているようです。
カタカムナを教えたのが16日。
WDカバラやジェル、水などを届けたのは、19日。
以来、妹にカタカムナを実践してもらいました。
詠むと、頭が痛くなる部分もありますが、とにかくスッキリするそうです。
22日、頭がスッキリもやが晴れるように感じたと連絡がありました。
そしてある出来事が起こりました。
妹自身への娘の自分中心の言動です。
その出来事にショックを受けて電話がありました。
残念ながら妹は、その出来事から気づけていないのです。
私からのアドバイスは
①カタカムナを実践して起こったことは、善悪はなく全てが宝物。
②自分自身の心の中には、娘の言動と同じ思いのタネある。
③全ては、自分自身のデータ。認めること。
④カタカムナを読むときの意識に問題があること。
⑤自分が正しい、間違っていない、人と比較する、人を批判する、人を裁く、
人を決めるける思いは、潜在意識もハイヤーセルフも嫌うこと。
と、伝えました。
どんなことも一喜一憂することなく、
自分と潜在意識、ハイヤーセルフの関係で
気づいて欲しい、理解してほしいと起きている出来事なので、
メッセー序を考え理ことが大事です。
自分の心を修正していくことなのです。
データが消えれば、全ての問題は、解消していきます。
なぜ、どうして、どんな意味と
考える前に、徹底して感謝するべきです。
全ては自分自身だけのために起きていることだからです。
「私のカタカムナ」(静風社)は、面白おかしく書いていますが、
きちんと読み込んでいただくと、
全て繋がっていることがわかっていただけると思います。
身内のものほど、何を伝えても
聞いてはくれません。
今後どうなっていくのか、推移を楽しみに見守ります。