どうしてかっていうと、自分が膵臓ガンらしきものになってしまって、たくさんの人のアドバイス、治療法から、体の異常がなくなってしまったから。完治という言葉を使わないのは、まだ血糖値が高いからやめておきます。
もしかしたら死んでしまうかもという恐怖も体験しました、強烈な痛みにもだえ苦しみました。最終的にわかったことは、自分で自分の病気を治すしかないということでした。
安保徹先生や亡くなられた福田稔先生の本をつくらせていただいたご縁、日本自律神経病研究会理事長の永野剛造先生、丸山寛修先生との出会いなどによって、病気の実態は、医学の知識の乏しい私にもわかるようになりました。
でも、病気の治し方は、自分で治すしかないという人にはまだまだ浸透してはいません。
だからこそ、自分で病気を治すしかないと考えている人のために一般社団法人自律神経免疫療法情報センターを設立しました。
なぜ、今ブログを始めるのかというと、設立から一年経過して、やっとセンターの運営方法が決まり、そしてこの9月にサロンを解説できるからです。
これで、本当に相談にのることができます。
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