人間はいい加減、わからなければならないとは思いますが、
いくら考えてもわからないことがあるのも事実です。
同じ人と仕事をしていると、繰り返す過ち。
その人の仕事のやり方が
なんだか異常に思えて、私は仕事をしたくないと、思ってしまいました。
もうこれで4回目。
一体どういうことなのだろう。
神様がくれたプレゼントとはいえ、
私が理解しなければならないことはなんなのでしょう。
ずっと疑問がつきまとっていました。
これを解決しないと、自分が認めないと、みんなが元の世界の戻れない!
その人と私は同じだということを見せられているのですが、
正直同じところはない!と言いたい。
でも見せられているのだから認めないといけません。
御朱印帳にも書いて、
神様にも気付けないことをお詫びして、
胸の中が苦しくなるのだけれど、
今日やっとわかりました。
潜在意識が、
「生馬の目」「生き血」とインスピレーションをくれました。
生馬の目を抜く
生きている馬の目玉を抜き取るほど、一瞬の素早い動作で事を行うことをいい、他人を出し抜いてでも素早く利益を得ることを考える、ずるくて油断のならない人にたとえる。
生き血を吸う
他人が汗水流して得た金銭・財産を、不当な手段で情け容赦なく取り上げる。「生き血を搾る」「生き血をすする」ともいう。
こういう世界だと言うことを潜在意識は教えてくれていたことがわかりました。
私がこれまで生きてきた世界とは全く異なる世界。
妬みや嫉み、嫉妬の世界。
生馬の血を抜くように、生き血を吸うように、お金になると思ったら
容赦無く自分のものにしようとする世界があることを教えてくれたのですね。
自分が経験したことのない世界に足を突っ込んでしまいました。
でも、見せられる世界は自分がしてきたこと。
認めます。
少しでもそういう世界が変わるのなら。
見えない人も元に戻れるのなら。
気づかせてくれたことに感謝します。
まだまだ私が知らない世界、認識できない世界があるにつがいありません。