お気楽な毎日

お気楽な主婦が能天気に暮らしています。

あい

2020年03月19日 | 日記
私の生活は、何とだらけたものか
家事もろくにせず、TVばかり見ている
こんなことではダメだと思いつつ
スローペースでも1ヶ月1冊読むと年間12冊も読めるぞ!と考えたり
でも私、読書が好きな訳でもなく むしろ苦手であり

何時から読み始めたのか、三浦しをんの「舟を編む」を読んでいた(映画では観ていたが)
眠れない時に読むと、眠気がさすのではとも思い…
あっ!本はどこへ置いてしまったのか、すぐ目に着くところにはない
まあ良い、他に読んでいない本はあるよ
手に取ったのは作家も内容も知らず、
髙田郁の「あい 永遠に在り」 を
漢字も読めない私 郁→かおる
(私にとっては)漢字が多そうだけど、適当に読めば良いだけ へへへっ

感想を書く気は、全くない 各々感じれば良い

一気に全部読むには無理かな?
最後の一章を明日に残そう 最後は四章で「愛」とあった
あれ?一章「逢」二章「藍」三章「哀」の構成になっていた
ふ~ん、そうだったのね 私ってアホ
このお話は、医師の関寛斎の妻「あい」の内容であったが、
「あい」については、ほとんど資料が残っていないようで、
札幌で亡くなって、陸別の高い丘で夫と葬られているそうだ
ハッハ 無学な私、関寛斎など知りませんが、
きっと、生誕?没後何年?で当時話題になったのでしょう

三章を読み終えて、この本をネット検索
そこで、関寛斎のことを知り、実話だったのだと
そしてさらに気になったのは、関寛斎が82歳で「自死」したことであった
「自死」⇔「自殺」
何故懸命に生き、信念を全うしつつあった医師が・・・
最終章を読み終えても、この本は妻「あい」の内容だったので記されていない

機会があったら、陸別へも行ってみたい(←言ってみただけ)
私が興味を持った部分ではあるけど、きっと忘れるよ

久々の読書、「あい」を読めた
3月にしてやっと1冊だ 2冊はすぐだと思うけど、12冊はどんなものかね







コメント
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