一泊二日の入院

下手な文章ですが　m(__)m

自分の健康のこと、ブログに書いていたかな～。
多分書いていなかったような。
私、一人目の子供を産んだ時、健康だと思っていた私の体調に異変が。
入院もしました。
医師には、一人いるから二人目はいいよね、みたいなことを言われたのですが、
治療のかいがあって、元気になったような気がしていました。
2週間（記憶が曖昧です。１ケ月かも）に一度、遠方の病院へ夫が薬をもらいに行っていました。
こんなに元気なのに、薬を飲む必要があるのかな？
薬を飲んでいるから元気なんだよ！の医師の言葉。確かに。
そして、カテーテルの検査を受けてみました。
４０年近く前、足の付け根の動脈からカテーテル検査でした。
母に泊まり込んで付き添ってもらったり、旭川の義母にも来てもらったり
皆さんにご迷惑をかけました。
検査の結果、ほぼ普通の人と変わりないということで、薬がなくなりました。
やった～
数年たち、息子には兄弟がいた方が良いと思いました。
二人目を無事に産み、仲が良い兄弟かはわかりませんが、
孫ちゃんは、伯父さんが大好きです。パパさんより好きみたいって言っていたような…。

夫は転勤族で、何度異動したことか。
子供たちもそろそろ転校は大変かと、夫には単身赴任を…。
私は、自分が働くことには全く重きは置いていなかったのですが、１５年程勤めました。
でも、今は働くことの大切さなど、ちょっと思うことも。

仕事を辞めてある時、不整脈が治まらなくなっていました。
ご近所に循環器病院が出来たな～とバスの中から見ていました。
その病院へ行くと、不整脈が起きて２日経っているのと治療方法が違うらしいのですが、
私は、まだ２日経っていない！訳の分からぬことを言い、治療して何とか治まりました。
その時から、そこの病院へはお世話になっています。

今年３月だったと思うのですが、担当医が、私は何の苦痛も言っていなかったのに、
造影CT検査を受けてみますか？と言われたのです。
え～～っ、胸も苦しくないのに。
でも健康診断だと思い、４月に受けたのです。
すると、あらま～細くなっている血管があると。
そして昨日、カテーテル検査（冠動脈形成術）を受けました。
４０年前とは違い、右手首の動脈からで、検査のやり方は簡単になったような。
検査とはいえ、絶対安全と言うこともなく、不安はありましたが、今更と思う自分もいました。
やってみると、あらま～腕が痛いの何の。
看護師さんは、何かあれば言って下さい！とか言ってくれましたが、
言ったところで、言うだけのこと。
痛みは、いつまで続くんだ～と思いながら、我慢しました。
そして思ったよりも血管が狭くて、ステントをいれました。
カテーテルの映像は見れるのですが、ステントとか入れるところは、映像を止めて
見ることは出来ませんでした。見たかったわけではありません。

今朝早くに、担当医が来てくれて、良かったですね～と言ってくれました。
はい、あなた様のお陰です。と、心の中で大きく感謝です。
昨日と今日の体調の違いがいまいちわかりませんが、
きっと長年の心臓の疲れが慢性化していたのではないか、と言われました。
気付かず、痛みや苦しみもあったのかも～です。
でも、強い痛みを感じず、それだけは良かったのかもです。
これからも、心臓を大切に少しでも長く元気で生きたいです。

夕食

朝食

病院食が温かく、結構おいしかったです。と思うのは、私だけでしょうか？

我が家は、心臓病の家系です。
いろいろ知識はありましたが、今は30代からも心臓疾患者が多いそうです。
子供たちにも気を付けて欲しいです。