まさかお互いに最初からフラグが立っていたとは。
序章のラストシーンが好きです。
始まりの予感にワクワク！パッパッと画面が切り替わる様が目に浮かぶ！
しかし、第一章の事件の真相は明かされないままなのかな？
コルデリアママ、めちゃくちゃ美麗……！
しかしオカルト省のやり口は胸糞悪いというか……モヤモヤ〜。
──汝、悔しいかね？
ゴシックの犯人って「おいおい！」な感じで同情できない人ばかりだったのですが、今回の犯人は凄く人間らしくて共感できました。
思い返すと儚く、切ない気持ちになる事件です。
すべては、夢幻。
 | GOSICK〈3〉ゴシック・青い薔薇の下で (富士見ミステリー文庫) 桜庭 一樹 富士見書房 |
今回はコメディ要素多くて楽しかったですね〜☀
アナスタシアの事件解決後の笑顔の挿絵、見たかったー！
グレヴィールのドリル事件の詳細は、短編集で描かれますよ……ね？読みたいー！！
ほんのりネタがバレています。
生きていくのだろう、コルデリア・ギャロもそうしたように──
アンブローズさん素敵！
崖から落ちた一弥をヴィクトリカが助けるシーンが大好きです！！
「一緒に帰るんだ。こないだも言ったぞ。一緒に帰るんだ。こないだもわたしはそう言った。言ったのに」