気分が上がり手持ちのセーターやトレーナーがかなりヨレヨレだったので新しいものを購入した。不思議なことにズボンはユニクロなんだがセーターや トレーナーはなぜか無印を愛用している。デザインがゆったり目だけどちょっとエッジが効いている気がして昨日も思いつきで2着買った。洋服はそんなに買う方ではないのでこれであと3年は持たせると思う。試しに着てみたら ふんわりと暖かくシルエットもスッキリ、後悔はないようだ。 コロナ中はパーカーやダウンがあれば外食という機会もあまりなかったので中に何を着ていても許される感じがしたが、今はダウンを脱いでお店で過ごす機会も増えてきている。そんなわけで買い物がしやすい無印でセーターを買った。
以前は買いたい洋服のイメージがあってそれを探していろんな店を歩き回るというのもよくやった。しかしそういう苦労を重ねても結局数年で生地は傷みデザインも時代遅れとなってきてその洋服の出番はほとんどなくなる。「何を着るかよりも誰が着るかということの方が重要」という誰かの格言を胸に体型だけは何とかこれ以上の劣化は防ぎたいと思う冬の始まりである。