長らくご無沙汰ですみません・・・
ちょっとバタバタした日が続いていました。
今日は未来の事を書こうと思います。
未来は産まれた時に左足に障害があって、
生後3カ月で腸炎になり、その後も肥満、癲癇、捻挫、
卵詰まり→衰弱→入院を3回、
極めつけに卵管脱(診察により卵管腫瘍がお尻から飛び出していた)、
・・・とまぁ何度か死の淵をさまよったような激動の6年間です。
そして先日ぐったりしていてお腹を見ると黒いような気がしたので
両親に子守りをお願いして動物病院へ行ってきました。
久しぶりの未来との二人っきり先生ともゆっくりお話ができて
「あぁ、こんな風によく病院に通っていたなぁ」と色々な事を思い出していました。
なぜこんな風にしみじみとしていたのかというと、
私はもう未来は長くはないと思っていたのです。ところが・・・
先生は「換羽だね、骨盤開いてお腹ぷよぷよ卵産む気満々だね」
「でも卵はないね、産むなら早く産んでしまいたいし、産まないならお腹ひっこめたい」
腫瘍とかは特になく、でも不必要な発情は良くないのでお薬を出してくれました。
体に負担のない内臓や外傷の炎症を抑えるホメオパシーでした。
服用して3日後くらいからはクチバシも真っ赤に戻り
止まり木でくつろげるようになり、それでもまだ
「未来絶好調なの~」って感じで発情は治まっていませんが
Rayの訪問にもキャルキャル怒って元気です。
忙しくて写真が撮れない状態ですが近いうちに
元気な未来の写真をUPいたしますね!!
通院時にお留守番をしていたRayは両親と「カーズ」を観ていたそうです。
今日は夏日で一緒に公園に行き、遠くの方から救急車の音が聞こえてきて
「どこだどこだ」と公園の中をノンストップで走っていました。