「私は泣いています」 りりィ
この曲、聴いて、マジ、鼻水、ティシュでかんじゃう。
なにも泣くのは失恋だけじゃない。
この普遍性が、
このりりィの曲が好きなわけ。
私は大好きなキッチンで食べる物を作って、キッチンのシンクや洗面所やお風呂を磨いて、大好きな旅行の写真をツィッターにupして、そして座布団に座っている。
ほんとうは、そんなこと、どうだでもいいことなんだよ。
単なるひまつぶし。
単なるどうでもいいような趣味。
単なる井戸端会議的なコミュニケーション。
本当は、
肝心なことが、あるんだよ。
なんだか、スッキリと見えてこない仕組みに生きてるらしいんだということは、ヒシヒシ、感じるって、そのことがさ。
本当は、そこを書かない自分に苛立っている。