嘘をつくって、大変なことなんだと、つくづく思い、でも、この人たちよりももっと大規模であくどい嘘を平気でついて、しかもへいちゃらな顔をしている我が祖国の首相、この人は多分、この二人の画像なんか見ていないんだろうなぁ。
私も相当、嘘つきで性悪だけど、我が祖国の首相と、その厚顔ぶりの勝負したら、勝てるかなぁ〜〜〜。
勝ってみたいものだと思いつつ、今日は選挙の投票場へ行く。
なんと言っても息子の卒業した小学校が投票場だしね。(^_-)
昔、私が結婚するとき、それがなんだかの選挙の投票日に近い日で、父が投票日以降じゃないと籍を抜くことはダメだと言って、「ああ、そうね〜」なんて、かる〜く考えた私も、結婚式はしたけれど、結婚届を区役所に出さなかった。
その後、出さなかったことも忘れて、なんとなく2年ちかく過ぎたとき、ツレアイの父から、こっぴどく叱られた。
なんだかの選挙があり、私にだけ投票用紙が、来なかったのだ。
それで不信に思ったツレアイの父に問い詰められ、入籍していないことを思い出したという次第。
それで、あわてて結婚届けを区役所へ出したけれど、そんな訳で今や、戸籍謄本でも見ない限りその日にちすら不明。
思えば、健康保険とか厚生年金とかで気付く筈なんだけど、ほんと、ツレアイも私もチョー無責任不埒に暮らしていたということだ。
で、結婚記念日を祝うということを、1度もやったことがない。
ツレアイも私も、4月月末の仏滅だったということは覚えているんだけど、お互いに、結婚式を挙げた日にちを、まったく覚えていないのだ。
でも、選挙の投票用紙を見る度に、私の父の「籍は選挙が終わるまで抜くな」の言葉と、ツレアイの父が、烈火の如く怒った顔を思い出す。
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