冷蔵庫で、少しずつ残っていた野菜たちと、ドイツのベーコン。

キャベツ、じゃが芋(キタアカリ)、牛蒡、人参、大根、エリンギ(切ってから冷凍しておいた)玉ネギ、ドイツのベーコン。
ドイツのベーコンは、真空パックを買ってきた物のなのですが、これが異常にしょっぱいのです。
まず、炒めました。

ベーコンからの油で、充分でした。
野菜軍団を炒め、水を投入。 

じゃが芋にに火が通るくらい、煮込みました。
味付けは、塩麹少々、醤油麹少々、チキンヴィヨン1個、胡椒少々、ローリエ1枚。
完成形です。

私は、これにチャイだけで、充分なブランチですが、夫はパンを焼いてたべていました。
ところで、じゃが芋のことを馬鈴薯というのは、北海道の方言だと、ずっと思っていましたが、まったく違いました。
中国由来の名前だそうです。
ごしょ芋という呼び名、こちらは北海道の方言でした。
今では、ごしょ芋という人も珍しくなりました。
言語の標準化とうものでしょうか。
ごしょ芋のいわれは、五升芋が、短縮されたのですが、意味は一株の種芋から五升穫れたことから、そう言われたそうです。