連日の悪夢。
今朝は、時代劇に出てくる忍者のように覆面をしている人、編み笠を深く被った虚無僧の人など、夕暮れ時の暗い道にうようよ歩いていて、その異様さがとても恐怖だった。
その前の日は、クローゼットのドアが10cmぐらい、開いていて、そこの隙間から見えるのは、押し合いへしあいしているコウモリだった。
その前の日は、地震で半身泥の中に埋もれ、頭の上は今にも崩れそうな家屋。
ここ暫く、殆ど毎晩、このような悪夢を見る。
どこか、身体に疲労感を覚える。
これもコロナ禍の影響だろうか…と今ごろ、考える。
気分を変えて、北欧4カ国語の旅行本でも、手に取ってみた。