断捨離箱から救出本。
そもそも、読みやすい文体じゃない。
でも、若い時の読んだことは、ほとんど、すっ飛んでいるせいもあるのか、この年齢で読むと、なるほど、そういうことだったのかと、納得したり理解できたりするところがあって、止められず、ページをめくる。
それにしても、知識人というのか、いやいや、哲学者ですよね。
あの頃、吉本隆明にしても、高橋和巳も、加藤周一も、ほんと、凄い知識人がいっぱいいたんだね。
ああ、この本を読んでる時間は、あんまり無いんだけど。
取りあえず、2本、〆切りが迫っている。
まずいなぁ……。