ケセランパサラン読書記 ーそして私の日々ー

◇『Vriendjes』 Mies van Hout  翻訳してみた。

 

 気持ちって、ほっと、ゲンキンなものだ。
 ある子どもの本の雑誌から依頼された評論原稿の〆切りが延びた途端に、心が軽くなって、去年、年末の旅で、オランダ、ライデンの子どもの本屋さんで買ってきた絵本の翻訳をやってみたくなった。

 やってみると、これが面白い。
 自分でも、呆れるぐらい、スイスイできちゃって、最後のページまであっという間。

 
 楽しかった。

 

 

 

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