11章 重なりあう心~ 続きです
チョンジェさんが、居ないので今日の会議は中止ですって
オ・ジャンミが、デプンに、知らせに来た…
連絡も無いという…ヘウォンと、一緒なのか~ いったい何処へ………
気になって、チョンアの所に行ってみるとチョンジェがヘウォンを
別荘に閉じこめている事をチョンアの電話での話、聞いてしまう
チョンアを問いつめて別荘の場所を聞き出そうとするが、どうしてミヌが行くの、
お兄ちゃんはヘウォンを、愛してるから大丈夫よと、云われる…
どうしても、行かなくてはならないんだ
どうして~?それは……! 彼女を愛しているから……
やめて、ミヌの口からその言葉だけは聞きたくなかった…と、
ようやく別荘の場所を聞き出し、夜道を車で走るミヌ……
その頃ヘウォンとチョンジェは、辛い対立を~
近づくチョンジェに驚くヘウォン…
その驚くヘウォンにチョンジェはショックを受ける……!
薬は飲んだのか… ただ、その言葉を言いたかっただけなのに……
もう、元には戻れない別れましょう…
ヘウォンの言葉に、ダメだ、絶対に別れない~そんなに、ミヌを好きなのか
うなづくヘウォンに思わず力ずくで押さえつけたチョンジェ
抵抗するヘウォンにチョンジェは、彼女を突き放し、
好きにしろ…!此処から何処へでも出て行け…と…
ヘウォンは別荘を飛び出した、泣きながら…
その時ミヌも別荘に着いた、そして飛び出してきたヘウォンを見つけた
二人はしっかりと抱き合った…
僕が悪かったもう、二度とヘウォンさんを離さない…!