スンホンと星の見える窓辺で

ソン・スンホンと韓国ドラマが大好きな私のつぶやきの部屋です

Dr.JIN-2

2015-07-21 19:29:44 | Dr.JIN



やがて、気が付いたジン・ヒョクは時空を越えて、1860年代の朝鮮王朝時代に来ていた。

その頃、横行していた、盗賊に間違われて、殺人犯として、追われる身になり

苦労するが、そこで、妹のミナにうり二つのホン・ヨンレ(パク・ミニョン)と出会う。







傷ついて瀕死の状態の彼女の兄を助けたのだ…





しかし、この時代に脳の血腫を取るために頭を切開することはあり得ない、

それを見た彼女は驚いて、外の人に捕盗庁(ポドチョン)に連絡するように頼んでしまう。

ジン・ヒョクはこのままじゃあ彼は死んでしまうと、必死に説明をするが、ヨンレは

小刀でジン・ヒョクの腕に切りつけて来た…もみ合いになり、それでも、必死で

説得する彼に本当に助けてくれるなら、…とヨンレは協力することになった。




手術は無事に終わったが捕盗庁(ポドチョン)から、役人が来て彼を捕らえた。

ヨンレが私の勘違いだと説明をしても、彼女の婚約者である武官キム・ギョンタク

(キム・ジェジュン)が「いや、間違いない人相書きの男だ…」と連行していった…








捕らえられたジン・ヒョクは、高官たちの思惑で、見せしめのために死刑にされることになった。




いくら、否定をしても、犯人扱いされたのだ…身元を証せない事を原因に…

そして、刑場で死刑執行の時、最高官職者の左相(チャサン)が突然倒れた…

数日前に頭を打ったと聞き、慢性硬膜下血腫の疑いがあると、考えたジン・ヒョクは

すぐに、手術をしないと、危険だと訴える。初めは疑っていた高官や武官も、彼の説明に

手術を許した。失敗したら命はない…







途中色々あったが、結果的には成功し、彼は放免された。

暫くは、ヨンレの家で世話になることに…

馬の毛で髷も付けて貰い、見かけはなんとか、この時代の人間らしくなった。









その後、最高官職者の左相(チャサン)が回復し快気祝いの席によばれたジン・ヒョクは

杯を受ける。



そこに、呼ばれもしないのに厚かましく乗り込んできた王族のイ・ハウンが…



彼は最初にジン・ヒョクを助けたのは、このワシだ。だから、ここに来る資格は有ると…

たしかに、崖から落ちかかった彼を救ったのはイ・ハウンだった。

その後、ジン・ヒョクに賭けられた懸賞金を狙って、捕盗庁(ポドチョン)に

突き出そうとしたこともあったが…

ジン・ヒョクは彼が歴史上の最後の朝鮮国王、(後に大韓帝国初代皇帝)

26代高宗の実父の興宣大院君(フンソンデウォングン)だと気が付いた。





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