団塊世代の真っ只中!

団塊世代のジジイ、チョコ色犬&黒色犬や手習いを中心に日々を書きとめていきます。*'20年4月改訂       

ワイン会 ⑤

2008年01月29日 | グルメ
昨夜は、今年初回の例会日

今回のテーマは「スペイン編 酒天之美禄」

参加者9名で7本をテイスト、
料理もワインに合わせてあります   *小生にはこれが楽しみ♪


ワインの写真左側ヨリ
1)05年産 ヴァル・ド・ソセゴ アルバーニョ (白ワイン)
             生産地区 リアス・バイシャス
                 スペインの北西部ポルトガルの上

よこわのカルッパチョ
     *やはり白ワインには魚が合うことを証明する一品!



2)04年産 カベルネ・ソーヴィニヨン メルセデス・エグレン (赤ワイン)


3)04年産 コンタード・デ・アザ・テイント
              生産地区 リベラ・デル・デユエロ
                  首都マドリッドの北部


イベリコ豚ベジョータの生ハム
      *スペインと言えば生ハム特に”どんぐり飼育”の豚ハムは絶品



ここからは比較テイステング、「スペインワイン協会の格付けとワイン評論家ロバート・パーカーの点数との比較」

4)03年産 リオハ・クリアンサパーカーポイント91/100

5)01年産 リオハ・キュヴェ・エスペシャルパーカーポイント93/100

6)03年産 リオハパーカーポイント91/100

⑥各付けではリオハの中ではランクは低いのですが④のリオハ・クリアンサと同等に感じたし、⑤のリオハ・キュヴェ・エスペシャルはヤハリ、パーカーポイントが出してるように得点が高いと感じました、



仔羊のローストペルシャードとクリエ
      *骨についてる肉をしゃぶって食べるのが美味しい~、



最後は、デザートのチョコレートスフレをスパークリングで、

7)94年産 カヴァ ブリュット  (表紙の写真 右端のワイン)
      *スペインのお酒として有名、シャンパーニュ方式で造られた古酒の
希少カヴァ、本場ではこのようにデザートをシャンパンで食べるのが正式とか?!


今回の例会も大いに盛り上がりましたが、シェフが一言!

もっとシンプルなワイン会にしたい、料理を造りながらワインのサービスと説明はキツイ!!
でも参加メンバーはこの形態を強く希望、当然小生も現状維持に一票。
*スタートの頃は、シンプルに、「チーズ」「パン」「ピッザ」ぐらいでした、今さら元には戻れません・・・・・。
       

「 洋膳 花水木 」








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2 コメント

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おいしそ・・・・♪ (ルン)
2008-01-29 12:56:51
スペインワインというのもファンが多いのでしょうね。
左から三本目のボトル、「コンタード・デ・アザ・テイント」 のデザインが素敵だなあと思いました。
お味はいかがでしたか?
あと、どんぐり飼育のというのも初めて知りましたし
>仔羊のローストペルシャードとクリエ
      *骨についてる肉をしゃぶって食べるのが美味しい~

にも充分そそられました


それにしても、ここまで奮闘されるシェフ殿。
確かにキツイでしょうね~

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ワイン (団塊おやじ )
2008-01-29 18:32:46
ルンさま

ルンさまの言われるように、最近は老舗のフランス・イタリアよりもスペインを押すワイン愛好家が増えてます、新興のチリ・オーストラリアなども力を付けてきているようですが、

3本目の「HAZA」*Hは発音しませんので「アザ」ですが、ケッコウ濃厚な味です
参考にhttp://tomosnetwork.web.infoseek.co.jp/Link/CastillayLeon2.html#の7本目
           
   
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