今日の市議会は常任委員会4日目。
各常任委員会に付託された議案に対する討論・採決が行われました。
経済文教委員会では、一部の議案に対しては、共産党委員(市議)による反対討論がありましたが、他の議案は全委員が賛成でした。経済文教委員会としては、今議会上程され、中でも経済文教委員会に付託された議案については、全て可決との意思決定となりました。それぞれ、各常任委員会で決定された意思は、市議会最終日の本会議へと流れます。
昼からは、第二阪和国道建設促進和歌山市議会議員連盟役員による役員会が行われました。当局より進捗状況の報告を兼ねた意見交換会となりました。和歌山国体に向けて開通が間に合うよう急がれます。
明日の市議会は、地震対策特別委員会が行われます。
「放射能浴びた方がいい」自民都議がヤジ
東京都議会の自民党議員が、15日の予算特別委員会で質問中の共産党議員に対し、委員席から「放射能浴びた方がいい。正常になるんじゃないか」とヤジを飛ばしたことが分かった。
ヤジを飛ばしたのは鈴木隆道議員。共産党の大山とも子議員が、東京電力福島第一原発の事故による土壌汚染について質問している最中だった。委員会終了後、鈴木議員は朝日新聞社の取材に対し「ちょっと言い過ぎたかもしれない」と話した。
共産党都議団の幹部は「被災者からすると許せない発言で、議員の品格が問われる」と語った。(福井悠介)
私は友人が被災地に居ます。
その友人から「受け入れを拒否すべきだ」と言うメールが送られてきました。
議員さん達はあまりにも現実を把握していないことを感じます。
どうぞ事実を把握し、100年先200年先の和歌山をそして日本を考慮し
ご検討していただけることを切に願います。
以下被災地の友人から送られてきたメール内容とURLです。
ご一読ください。
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気仙沼生まれの俺としても、東の外れの海岸線なので、
風向きを利用すれば太平洋に風が流れるし、
時間の掛かる処理は、被災地の雇用にもなるので、
現地で処理するべきだと思います。
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