本日の和歌山市議会では、各常任委員会による補正分の審査から採決までが行われました。
委員会付託された補正分の委員会の意思は本会議に送られます。
今日は５時まで市役所にいました。事務所に帰ってからは、お客様の応対(今日は友人です)、また、特に議会会期中は、電話に出ることも困難なので、退庁後は着信履歴の返信電話をかけたりします。只今、手平事務所ですが、夜は議案書に目を通したりしています。
話は変わりますが、昨日は、PM2.5の影響なのか、何か今まであまり経験の無いような、眼のショボショボ感(他にうまく例えようがない)に見舞われました。私の視力は裸眼で0.02くらいしかなく、普段はコンタクトレンズをしています。帰宅するとコンタクトレンズから眼鏡に変えるのですが、昨日、コンタクトレンズを外して、洗眼したときのサッパリ感は何とも言えない爽快感でした。
もちろんPM2.5は中国から流されて来るものばかりではありません。大きな環境問題だけではなく、身近な『環境問題』についても、一人一人がもっと真剣に考えていかなければなりませんね。
つつじが丘 屋内テニスコートの外観です。
本日の和歌山市議会は、議案に対する質疑が行われ、それぞれの議案は委員会付託され延会しました。
本会議終了後、経済文教委員会からお誘いをいただいたので、来年に開催される第70回紀の国わかやま国体の硬式テニス競技の予定地である、つつじが丘テニスコートの視察に行って参りました。
総敷地面積41,164㎡、屋内コート4面、屋外コート（一般14面）、屋外コート（センターコート2面）屋外コートの夜間照明も6面付いている立派な施設です。
屋内テニスコートの内部です。
クラブハウスからみた屋外テニスコートです。
クラブハウス（管理棟）は５階建てで、見晴らしもとても良いです。
当局、現地工事関係者より、説明をうけています。
国体開催後も、スポーツ振興の拠点として地域住民の幅広い活用促進を視野に入れた整備運営を目指します。
平成２６年２月定例和歌山市議会が開会しました。
会期は２月２５日から３月２０日です。
本日は、補正分の議案説明が行われました。
議案書にはしっかりと目を通して、審議します。
今日の午前中、民主党和歌山県連常任幹事会が開かれました。
国会報告、地方議会報告などをはじめ、来年の統一地方選挙についてなど多岐にわたりました。
そして、今年の夏には和歌山市長選挙が行われます。
前の和歌山県・県土整備部長の尾花正啓(おばな・まさひろ)氏より民主党和歌山県連に推薦依頼の届け出がありましたので、民主党和歌山県連として推薦決定について話し合われました。
尾花氏の推薦決定については常任幹事から双方の意見がでましたので、挙手による採決を行い、満場一致とはなりませんでしたが、採決の結果、尾花氏の推薦を決定しました。私は、政党による地方首長の推薦を考えた場合、必ずしも、政党対政党の構図、いわゆる政争にこだわる必要はないと考えます。今、当該市が抱える問題を鑑み、市民目線で考え、総合的な判断で、当該市のリーダーとしてふさわしい人物を推薦すべきと考えます。
今回は、他の陣営から推薦の依頼がない中で、尾花氏のこれまでの行政経験を含めた経歴と連合和歌山との共同歩調も考え、また、政策協定を結ぶなど、総合的に判断をし、結果、私は賛成の挙手をしました。（後の記者会見の場で、記者さんから推薦決定は満場一致か否かの質問があり、岸本代表から満場一致では無かった旨の答弁をしていた経緯がありましたので、私からも重複報告します。）
尾花氏と共に、記者会見をする岸本代表と浦口幹事長。
やはり、県都和歌山市の市長選挙は注目度が高いようです。
本日、議会運営委員会が開かれ、平成２６年２月議会の日程が決まりました。
会期は２月２５日開会の３月２０日が閉会予定です。
２月議会は補正分と当初予算が審議される大変重要な議会です。
二回分の議会以上の議案がありますので、議案書は電話帳くらいの厚みがあります。
今日は議会の告示です。しばらくは議案に目を通す日々が続きます。
手平事務所裏も雪で埋もれています。
今日は所用で朝から大阪に行っていました。今日は珍しい大雪でしたね。
今日は市役所には行けなかったのですが、和歌山市長選挙の日程が決まったと、和歌山市選挙管理委員会より電話連絡がありました。
私の初当選は、四年前の市長選挙と同日の市議補選でしたから月日が経つのは早いものです。
８月３日告示、１０日の投開票です。
ちなみに、四年前は７月２５日告示、８月１日投開票でした。
市議会も現在のところ、一議席の欠員がでていますから、同時に市議補選も行われます。
坪井節子弁護士の講演
今日はご支援くださる方からのご紹介で、市民会館にて子供シェルターのシンポジウムに参加をさせていただきました。
桐蔭高校演劇部の皆さんによる創作劇場『居場所のない子どもから見た風景』も観させていただきました。
声の大きな大人の意見だけを行政に届ける政治家ではなく、声の小さい声なき声をしっかりと吸収し、行政に届けるのが私たちの使命です。
初心忘れず頑張ります。
