ようこそ、和歌山市へ。

永野事務所も「2015紀の国わかやま国体」仕様です。

　「2015紀の国わかやま国体」9月30日終了時点の成績は、正式競技の男女総合成績（天皇杯得点）2位、女子総合成績（皇后杯得点）3位です。

　国体応援のため各競技会場に出向きたいところですが、前のブログにも書いたように、市民生活の現場は通常通りです。

　今日も、個人市民行政相談、自治会行政相談、民主党県連立ち寄り、各種案件処理のため市役所登庁、市政報告、現場主義、事務作業、その他諸々行政調査等々のタイトなスケジュール。

　あと、そろそろ散髪に行って来たらゎ！のご指摘を受けて、忙しさにかまけてほったらかしていたボサボサ頭をすっきりと散髪(笑)

　また、嬉しいことに事務所にて仕事をしていると、近くからは、芦原地区、手平地区、宮前地区の地元支援者様をはじめ、遠方の支援者様でも『前を通ったら今日は開いてたので…』と喜んで入ってくれます。

　気にかけていただいて、ありがとうございます。本当に嬉しいです。感謝。

　早起きをして仕事を前倒ししても、毎日の国体応援となるとなかなか難しいです。なので、気分だけでも応援とお出迎えをしたいとの気持ちから、後援会事務所を「2015紀の国わかやま国体」仕様にしました。

ようこそ、和歌山市へ。

　

あなたに一目惚れ。

　一目惚れで購入しました。10,000円！

　期間限定、大幅割引、限定300だから買うしかないでしょ。

　二期目の総務委員会で、ふるさと納税にきぃちゃんグッズの推奨提言を行いました。

　「2015紀の国わかやま国体・わかやま大会」が終わっても、末永く県内外に愛されるキャラクターだと思います。

白球を追いかけて。

　

　「2015紀の国わかやま国体」においては、市議会議員として競技会役員参与を務めていることもありますので、開催中はできるだけ各会場に出向き、県内外の選手団を応援するようにしています。

　国体開催中であっても市民生活の現場は通常通りです。よって市議としての仕事も当然のことながら通常通りの仕事量があるわけで、国体を理由に疎かにする訳にはいきません。そこで紀の国わかやま国体・大会中は早く起きて仕事をするよう心がけています。今日は早朝から事務作業に始まり、市民相談、調査、現場主義につき外出の活動でした。本来ならば一日かかる日程も早起きでカバーします。

　諸々の仕事を済ませた後、高等学校野球(硬式)応援のため、紀三井寺球場に向かいました。

　全国トップレベルのチームが競い合い、また、テレビでおなじみの人気選手の出場も多く、球場は非常に盛り上がりました。

　選手団の皆さん、頑張れ、頑張れ。

　和歌山へ来て頂いて本当にありがとうございます。

はっけよい、のこった、のこった。

 　　　　

　「2015紀の国わかやま国体」相撲競技応援のため、和歌山市有田屋町にある県営相撲競技場に向かいました。

　相撲会場の熱気に圧倒され、いくつもの取り組みを見させていただきました。中には、小さい選手が大きい選手相手に劣勢になりながらも、最後は勝利する取り組みもありました。

　「小よく大を制する」相撲の醍醐味です。

　固定観念にとらわれず、最後の最後まであきらめずに全力勝負する！政治活動にも通ずるところがあると思います。

　選手団の皆様、ようこそ和歌山へ、そして、感動をありがとうございます。

地味～な作業。

　ながの裕久　「きちんと市議会報告書」

　紙折り機でひたすらパタパタと地味な作業が続いていましたが、ようやく出口が見えてまいりました。

　お手伝い頂いた皆さま、本当にありがとうございました。

　皆さまと共に獲得した貴重な議席です。ご支援くださった皆様のご期待にどこまでそえているか自身疑問ではありますが、市議会議員として仕事をさせていただいている今日に、感謝の気持ちでいっぱいです。

いよいよ。

　

　2015紀の国わかやま国体の開会式が26日(土)に紀三井寺競技場にて行われるのですが、ここにきて当日の天候が少し気になるところです。

　もちろん雨天決行となりますが、関係者各位も当日の天候を非常に気にしているに違いない。紀の国わかやま国体・大会にかける行政当局をはじめとする、関係者各位のご苦労を見てきているだけに、私も気になります。

　前回、第２６回黒潮国体の開催は1971年ですから私はまだ生まれていません。次回の開催が仮に40数年後とすれば、私は80代中頃から後半くらいになっています。

　年齢層によっては一生に一度かもしれない大イベントなだけにスカッと晴れてほしいものです。

ダイエットは昨日から…

　告知通り昨日からダイエットを始めたのですが、食べていないのに肥えるとまではいかないが思ったより全然減らない。

　シルバーウィークは、ほぼ事務作業とお客様の接客くらいの仕事で、汗をかかないのであまりカロリー消費しないとはいえ、昔なら一日絶食すると二キロは落ちたものだが、きっと年齢とともに基礎代謝が落ちているのだろう。

　そういえば、２０代後半にも太った時期があった。筋トレしてプロテイン飲んで筋肉ムキムキになって…ちょっとしたボディービルダーみたいな体になった。その時、体重は増えたのだが、筋トレをやめてプロティンもやめて普通の生活に戻った瞬間、急激に体重が落ちた記憶があります。あとから勉強して分かったのだが、筋肉を付けると基礎代謝が増すのだと…　さぁて、どうしようかな？

　シルバーウィークは一応今日で終わり。明日から役所も通常営業に戻ります。そして、いよいよ9月26日紀の国わかやま国体の開会式が行われます。また、10月24日からは紀の国わかやま大会が行われます。
　当面の目標は、この大会が大成功に終えるよう、県民として、和歌山県30市町村地方議会の一員としても微力ながら全力で支えていきたい。

ダイエットは今日から…

告知通り、ダイエットは今日からです。

食の誘惑(真夜中に中華そば等のお誘い)には、大変弱い私ですので、ご理解とご協力をお願いいたします。m(__)m

しばらくは、膨大な量の事務作業のため、事務所中心の仕事です。

頑張ります。

ダイエットは明日から…

明日からダイエットします。ご協力のほど宜しくお願い申し上げます。

シルバーウィーク

　秋も徐々に深まり清々しいお天気でした。

　本日はご支援いただいてる労働組合の定期大会に出席させていただきました。本当に感謝感謝です。

　夕方から夜にかけて、年二回恒例の特に忙しい事務処理に追われています。

　世間ではシルバーウィークです。しかし、夫婦共々若い時に両親を亡くした永野家にとって、シルバーウィークとはゴールデンウィーク第二弾みたいなもので、少し寂しいものです。本来ならば家族サービスをと思うところですが、私の一人娘も、高校二年生になり、出遅れている分、そろそろ大学受験の準備なんだとか。

　なんだかんだで家族はそれぞれに忙しく、それどころではないようです。

　

 

自転車の人。

選挙中は選挙カーにもなる自転車(三輪車)

　和歌山市内のごく一部の地域ですが、多くの方々から、私は、『自転車の人』と呼ばれます。

　自転車で走っていると、「あっ！いつもの自転車の人だっ。」ってな感じで、少し離れた所からでも会話が聞こえてきます。

　和歌山市内のごく一部の地域では、この自転車の認知度はかなり高いようで、とても嬉しいのですが、この『自転車の人』って日本語、よく考えてみると、おかしな言葉ですね？

　今年の夏は、去年の教訓から、真夏は頑張りすぎると熱中症になって倒れてしまう、それでは元も子もなくなるといった経験から少し控えていました。(一年中走らされている自転車も夏休みが欲しいだろうと考えて。)

　それにしても、かなり使い込んだ自転車だこと。タイヤを何回交換したことか。

　もう少し頑張ってね。自転車さん。

　自転車の人より…

民主党和歌山県連常任幹事会。

　　

　夕方から基本的に月に一度の常任幹事会が開かれました。主な議題として、定期大会及び来年の参議院議員選挙について話し合われました。

　民主党県連代表の岸本周平代議士の帰和が国会情勢の都合でかないませんでしたが、代表が不在でも、民主党和歌山県連の役員は一致団結、頑張っていこうと白熱した前向きな議論が交わされました。

　民主党をご支援いただいた国民のためにも、そして、未来ある子供たちのためにも、また、すべての国民のためにも、これからが、今まで以上に頑張りどころです。

議員協議会

　

　本日、全員協議会室にて議員協議会が開かれました。

  今回の協議会は議会側からの要請により、当局と議会が密に情報を共有しようとの目的で開かれました。　

　尾花市長が目指す和歌山市の方向性について、公共施設の再整備や和歌山市人口ビジョン及び和歌山市まち、ひと、しごと創生総合戦略の概要などの報告が行われました。

  自治体の元気度を表す大きなバロメーターとして、たとえば、人口の増減があげられるといえます。

  和歌山県は全国大学進学率においては、49.4%と全国27位と中位でありながらも、一方で、県外進学者率が89.2％と全国1位です。このことからも、まずは、若年層を中心にした市外流出に歯止めをかけることが先決で、そういった観点からも、薬学部の新設などは理にかなっている思います。

　当局と議会は車の両輪です。和歌山市の近未来のまちづくりを尾花市長をはじめとする当局に協力するところは協力しつつ、結果論として議決が賛成であっても、決して白紙委任(ただ起立するだけの議員)ではなく、現場主義で培った市民からの声を代弁し市政に提言していきたいと思います。(市民の皆様から貴重な議席を与えていただいた議員の責務として…)

コンパクトシティー

　和歌山市は、コンパクトシティー等の実現に向けて、市街化調整区域の開発基準を見直すとの報道発表がありました。和歌山市　産業まちづくり局　都市計画部　都市計画課では、１０月１５日までパブリックコメントを実施し、見直し案に対する市民の意見を募集しています。http://www.city.wakayama.wakayama.jp/menu_1/new/publiccomment/kaihatsukijunminaoshi/index.html

　報道によりますと、市は、意見を踏まえて新開発基準を盛り込んだ条例改正案を１２月市議会に上程し、来年４月からの施行を目指す。尾花市長は「人口が減っていくなかで都市が拡散するのは、インフラ整備や維持などの面で非効率」とし、「中心市街地の空洞化などいろいろな弊害を克服するためにも、コンパクトシティー実現に向けてかじを切っていきたい」との考えを示しています。

 　コンパクトシティーの代表的なメリットとしては、今後、更なる高齢化の進行、少子化、人口流出等の要因により、より一層の人口減が見込まれる地方都市において、買い物難民の増加、また、高齢になればなるほど、利用する機会が増えるであろう、医療、介護、福祉などの行政サービスにかかる費用負担が重くなる可能性が高く、これらの課題を踏まえ、コンパクトシティーを推進することにより、特定の中心地に都市機能（住宅や施設等）を集約させることで効率よく行政サービスを行っていけるということです。

　しかし、行政施策の多くにメリット、デメリットが混在するように、コンパクトシティーも例外ではありません。効率だけを考えるのならば、コンパクトシティーによる中心地の活性化も非常に重要かつ妙案であると思います。一方で、郊外の活性化策はどうなるのか、コンパクトシティーにより、地方都市の中心部ばかりの利便性が向上し、郊外が放置されてしまうのではないかという懸念もでてきます。

　近年、東京一極という言葉をよく耳にしますが、地方の中の地方切り捨てにならないか、市議会に上程されるであろう時まで、熟考に熟考を重ねていきたいと思います。

 

　和歌山市議会より義援金 

　9月10日鬼怒川の堤防決壊により甚大な浸水被害が出た被災地に対しまして、今月16日付で和歌山市議会議員一同より義援金をお送りしています。改めて、被災された皆様に対しまして、心よりお見舞い 申し上げます。

安保法案反対。

　手平事務所で一人事務作業中。事務所をあとにする気分ではない。

　公営企業決算特別委員会が終わり、和歌山市議会としてはとりあえず一区切りしたのだが、今夜は参議院第１委員会室の中継が気になって仕方ない。あかんもんはあかん。絶対にあかん。