杭ノ瀬の「家族亭」にて。私の大切な仲間で、同級生の4人と同級生一人のお母様であります家族亭のママさんとの一枚。
今日は私を心配してくれての同級生の会です。
昔から運よく友人には恵まれているのでありがたい。
本当にありがとう。
杭ノ瀬の「家族亭」にて。私の大切な仲間で、同級生の4人と同級生一人のお母様であります家族亭のママさんとの一枚。
今日は私を心配してくれての同級生の会です。
昔から運よく友人には恵まれているのでありがたい。
本当にありがとう。
私の愛車、三輪車です。
半年前に県選管と市選管に確認を取り、このポスターなら大丈夫との回答をいただいた改良版の自転車です。
街頭演説告知用ポスターを貼りつけています。(早い話が、和歌山では国会議員が主に街中のあちこちに貼っている、街頭演説の日付と場所を告知した政治活動用ポスターです。)公職選挙法を調べて、別に国会議員でなくてもオッケーなのと、自転車に貼り付けてはいけないというルールはないので、大丈夫との回答でした。(街頭演説の場所と日付、ポスター掲示責任者の住所と名前まで記載している完璧なものです。)
今日は両手がフリーハンドになる(歌って踊る歌手が首や頭につけているマイク)ワイヤレスマイクで演説しながら、ビラ配りをしようとJR和歌山駅前に向かったのですが、あまりの人の少なさに南海市駅前に移動。こちらも人が少なく、結局自転車で市内を回ってきて事務所に到着。 風が強く、ポスターがパタパタするので、改良を重ねて、また後日にチャレンジしたいと思います。
それよりも、県都和歌山市の玄関口である、JR和歌山駅前がこのような状態では、市議会議員として見て見ぬふりをするわけにはいきません。ケンタッキーが撤退してから益々人通りが少なくなったように思う。
現場主義だからこそ見えてくることがある。真剣に対策を考えなくては。
民主党の旗を片手に、デモ行進に出発する前の一枚。(右が写っていないつもりの県連事務局長の〆木先生、左が写っていないつもりの県連の岡さん。)
今日は、和歌山城砂の丸広場にて「第83回メーデー和歌山県中央集会」が開催されました。
先ずは、連合和歌山から推薦をいただいている議員として、式典に出席。その後、「平和」「人権」「労働」「環境」および「共生」をメインスローガンに、シュプレヒコールをしながら歩きました。
これが、二年前のデモ行進。(シュプレヒコール) オーッ!当時、小学校6年生の娘も一緒に歩いてくれました。当時の私は、まだ市議会議員ではなく、夏の市議補選を直前に控えた候補予定者でした。ちょっと太くはなりましたが、政治に対するフレッシュな気持ちはそのままです。
これからも「働くものの声」を、しっかりと市政に届けてまいります。
ただ今、民主クラブ議員控室から発信中!
本日、和歌山市議会におきまして、全員協議会が開会されました。
財団法人 地域開発研究所研究部 牧瀬 稔先生を講師にお招きしての政策立案に関する勉強会です。
地方議会は執行機関の監視だけではなく、政策の立案機能も併せ持っています。
全国の地方議会で立案された、様々なユニークな条例の紹介などを交え、とても分かりやすく勉強になりました。 今後の議会活動に活かしていきたいと思います。
「あがらの和歌山・第8回出版記念パーティー」にて
今日も朝から夜までハードな日程でした。
朝の一番は民主党和歌山県連の常任幹事会。続いて、政府主催、「明日の安心・社会保障と税の一体改革を考える」の勉強会に参加。終了後、総務大臣、川端達夫先生と民主党県連役員メンバーと意見交換会を行いました。総務大臣とじっくりと意見交換をさせていただきました。
夜は写真にある、「あがらの会和歌山・第8回出版記念パーティー」に出席。私は昨年に引き続いての出席です。県選出の国会議員の先生方をはじめ、県会、市会の先生方々も数多く出席されていました。340人のパーティーだったそうです。
ただ今、手平事務所に帰ってきました。このブログの更新で今日は終えようと思います。
今日は地元芦原地区で防災マップの説明会が行われました。
防災マップの制作過程については、市議会で特に私は、地震等対策特別委員会に属していますので、さんざんと議論を重ね、むしろ防災マップの作成に助言し見守ってきた立場ですから、このことに関してはいまさら深く追及するつもりありません。しかし、大橋建一市長に対して、地元の住民の立場として一言言わしてもらいました。 芦原地区は少子高齢の縮図となっている地域であり、標高も低く大雨が降ると水がつかる土地である。消防団員をはじめ、非常時に対応できる人員が少なく、その環境の改善を要望した。
その後、私の同級生グループとの食事会に遅れて参加。今回の名誉棄損に関することで、私を心配してくれて今回の場を用意してくれたようだ。いろいろと話を聞いているうちに、どうやら世間では新聞記事やテレビ報道などで私の名前がでて、市議会に捜索に入ったことまでは知っていても、深くは理解していない市民が多いらしい。私が被害者であるにもかかわらず、私が悪いことをして家宅捜索に入ったと勘違いしている人も多いようだ。直接や間接的にも耳に入っていたがやっぱりそうか…同級生グループ曰く、泣きっ面に蜂とはこのことだな、とにかく頑張れ、俺たちがいるからなとの励ましの言葉。 頼りになるのはやっぱり同級生。ほんまにありがとう。
ここ数日、各グループのリーダー的な存在の友人から、大丈夫か心配してるぞ、久しぶりに飯でもどぅ?の連絡が立て続けに入り、このような報告会を兼ねた慰め食事会?の機会がしばらく続きそう。私の選挙を支えてくれた同級生や同級生ではないけど友人の青年部グループだけで70数人いるからね。いっぺんに集まってくれるとそれはそれでありがたいのだが、主催者は僕じゃないし…(笑)久しぶりにみんなに会えるいい機会だ、嬉しく受け止めます。ありがとう。
今月12日、和歌山市議会に捜索が入ったことは事実であります。警察の正式な報告が今のところありませんので、和歌山市議会と被疑者の因果関係は分かりません。 しかし、私に対する名誉棄損による被疑者不詳の告訴によって、警察が和歌山市議会に家宅捜索が入ったことは事実ですので、私も和歌山市議会に籍を置く立場の一議員として、和歌山市議会の名誉のために言っておきます。今回の名誉棄損事件で問題となっている昨年9月議会における公園議案の採決の際、私は、市議会内外を問わず、何ら、嫌がらせや圧力を受けてはいません。和歌山市議会は議員個人の権利を尊厳し、自由な発言と自由な政治的判断が担保(保証)されているように秩序が保たれています。
今回の私に対しての名誉棄損での被疑者不詳による告訴は、あくまでも今後(←これ重要)の議会制民主主義の秩序(和歌山市議会に限ったことではなく、民主主義の根幹という広い意味です。←これも重要)を守るため、毅然とした態度をとるということであります。捜査の結果、被疑者が誰であろうと、その人物がどこに属していようと、その組織や団体に対してではなく、根も葉もない事実無根の誹謗中傷を書き込んだ個人相手に対しての告訴であります。ご理解ください。
皆様に再度ご理解をいただきたいと思い、今回の事件について前回のブログと一部重複する部分があると思いますが、私の思いを書いてみます。
今回の私に対する名誉棄損による告訴についてですが、この事件は一見、子供のケンカのレベルの書き込みに対して、大人げなく拳を振り上げているように感じられるバカバカしい小さな事件のように思われるかもしれません。しかし、これは大変根の深い問題であります。つまり、子供のケンカでよくある「お前の母ちゃんでべそ」的な問題ではないのです。
前回の私のブログでも私なりの意見を述べましたが、この事件は民主主義の根幹に係る問題であります。男女や富や身分に関係なく、自由に立候補でき(被選挙権)また、男女や富や身分に関係なく、自由に候補者を選んで投票できる(選挙権)。そして、有権者によって選ばれ民意を吸収した議員が議場で民意を反映する、これが正常な議会制民主主義であります。議員も人間ですから、誹謗中傷を恐れるが為に、本来の意思決定に支障がでては議会制民主主義が成り立ちません。しかも、今回の事件は不特定多数の人が書き込め、閲覧できるインターネットの掲示板で暴力団を持ち出し、悪質にも匿名で根も葉もない事実を書き込むという卑劣極まりないやり方です。
政治絡みで記憶に新しい贈賄申し込み事件では、昨年6月の奈良市議会議長選を巡る贈賄申し込み事件がありました。これは、「20万円で白票を頼む」「5年分の米で」と議長選の直前に態度を決めかねている一人の議員に、贈賄を持ちかけた発言をスマートフォンで録音、告発した事件でした。この時の採決の見通しは、ほぼ真っ二つに分かれており、議員一人の一票で過半数がどっちに転ぶかわからない状態でした。それに対し私の採決は、議長を除く37人の議員による採決で、結果36対1でありました。問題となっている誹謗中傷の書き込みの趣旨は、本来37対0になるはずの採決を、永野市議がお金をもらったから36対1になったということでしょう。
そこで皆さん、よく考えてみてください、公園の議案は奈良市議会で起こった事件のように、真っ二つが予想されていた微妙な割れ方ではありません。過半数を持って議会の意思が決定されますから、37対0が36対1になったところで議会の最終意思決定は変わりません。この様な採決に、いったい誰が議員にお金を渡して贈賄を申し込みますか? もちろん、これはそれ以前の問題で、真っ二つに割れているから贈賄がある可能性が高いとか低いとか、また圧倒的多数、少数が予想されているから贈賄の可能性が高いとか低いとか言う問題ではありませんし、関係ないかもしれません。何にせよ、前回のブログでも申し上げましたが、あくまでもあの時の私の政治判断は、市民のことを第一に考えた末の判断であり、それがたまたま少数意見になったという結果論です。
誰に聞かれても何度も言っていますが、告訴の主な理由は、民主主義を冒涜していること・民主主義の根幹に係ること・私を議会に送り出してくださった支援者に対する侮辱ともいえること・根も葉もない暴力団関係者との係りの書き込み・金銭の授受という虚偽の事実を書き込んでいること・匿名をいいことに卑劣なやり方ということ・ここで私が毅然とした態度をとっておかないと、今後の議会制民主主義の秩序が保てないということ。
それと、今回の市議会の捜索は私の告訴によるものであるとの報道でした。あくまでも私は、被疑者不詳(世界中どこの誰か分からないし、もちろん証拠がつかめていない状態)で告訴をしていますので、私が捜査の矛先を決めたり、お願いしたわけではありません。(市議会に矛先が向かい家宅捜索に至ったのは、あくまでも警察の判断と捜査によるもの)繰り返しになりますが、被疑者不詳で告訴状が受理された時点で、既に私の手から離れ手の届かないものになっています。捜査の原理原則のため、告訴人である私にも情報が入ってきませんし、まして私が捜査に加わっていることなんてありえません。仮にたとえ、どのような噂や憶測があろうと、私は正式な被疑者確定の報告を待っているだけの身であります。ご理解ください。
昨日から今日にかけ、新聞やテレビのニュースで、和歌山県警が市議会に家宅捜索を行い、議員のパソコンを押収したとの報道がありました。
インターネットの掲示板で、昨年9月議会の議案の一つ、中筋日延児童遊園の議案について下した私の政治判断に対して、許されるべきことではない誹謗中傷の書き込みがあります。私自身が掲示板の書き込みを発見し、昨年の10月に被害を届け、先月3月に被疑者不詳で告訴状を提出、和歌山西警察署に受理されてました。告訴内容は、インターネットの書き込みによる名誉棄損です。
書き込みの中身は、永野議員はヤクザとつながりがあり、お金をもらっているとの内容でした。書き込み内容については、もちろん、根も葉もない全くの事実無根であります。この時の私の政治判断は市民のことを第一に考えた末の判断であり、それがたまたま少数意見になったという結果論でした。
この様な、議員の政治判断に対するいきすぎた妨害は、もはや被害者である私と加害者との問題だけではありません。私に市議会議員として4年間の任期を託した支援者に対する侮辱でもあり、民主主義を冒涜するものであります。今後の議会制民主主義の秩序を守る為、書き込んだ相手にけじめをつけてもらうことと、私自身も毅然とした態度を取ることが必要であると判断し告訴に至りました。
私は何も、選挙で選ばれた議員だから、市民から白紙委任をいただいているとまで言うつもりは全くありませんし、そうは思っていません。 しかし、少なくとも市民の付託を頂戴し議場に送り出された議員が悩みに悩んだ末、時には苦渋の決断で、また、信念を持って議場で下した政治判断に対し、それが少数意見だとか、意に沿わない、気に入らない、との理由で、事実無根の根も葉もない虚偽の内容を書き込まれ、名誉の毀損と、議会制民主主義を冒涜し、政治妨害されることはあってはなりませんし、許されるべきものではありません。
私も子供ではありませんから、書き込みの内容がアホだのボケやのという内容ならば見て見ぬふりをします。 しかし、今回の様な書き込みの内容を野放しにしておけば、やがて身の安全を脅かす内容にエスカレートする恐れもでてきます。
これから次の選挙でも、また次の次の選挙でも、必死の政治活動と必死の選挙で、市民の信託を得、新人議員が議会に送り出されていくでしょう。 議員が議場で政治判断を迫られたとき、誹謗中傷や脅しを恐れるがために議員が議場で自由で公正な政治判断ができなくなっては、議会は民意を吸収、反映したものとはならないでしょう。それを危惧し、市議会の秩序と民主主義を守る為に告訴をしたというのが、今回の理由です。
今回の件で、マスコミや支援者、市民の方からいろいろと犯人の目星はついているのか?とか、捜査の進捗状況はどうか?とも聞かれました。しかし、告訴状を提出し受理された時点で事件は警察に渡り、私の手元からは離れ、すでに手の届かないものになっています。事実、告訴人である私が警察に聞いても情報は入ってきません。捜査の原理原則で、告訴人であっても言えることと言えないことがあるようです。それはもっともだと思います。
私たち政治家の言葉は重いですから、どのような噂が飛び交っていようと、今の時点では、たらればのような憶測で物事をいうことはできません。 あとは警察を信頼し、被疑者確定の報告を待つのみであります。 警察も民主主義と正義を守るために頑張ってくれています。
思えば私が市議を志した時、より良い市政の実現のため、私はたとえ一人でも歩き続ける覚悟でした。 事実、一昨年の補欠選挙では事務所を借りるお金がなく、私の事務所は携帯電話一本、選挙カーを用意するお金もなく、私の選挙カーは自転車一台でした。若さとやる気しか持っていなかった小生のような人間が政治活動をスタートし、後に当選することができたのも、たくさんの市民の皆様のお支えがあったからであります。まだまだ二年足らずの経験しかない市議会議員ですが、二年近く休まず全力で走ることができました。私が言いたいのは、正常に民主主義が機能するからこそ、一人で歩き始めた志が、後に皆様と一緒に走り出すことができたのです。
市民の声が届き、より良い政治の実現のために私は戦います。 私もまた、しかるべき時に引き続いて報告をさせていただきます。
急ぎの書き込みで読みづらいかもしれませんがお許しください。
地元芦原の風景。
つい最近、卒業式が終わったと思えば、ここ数日は入学式が続いています。
今日は、地元芦原幼稚園の入園式と地元西和中学の入学式でした。
体が一つですので、西和中学の入学式には出席できず、祝電のみとなりました。残念です、申し訳ございません。
午後からは、議会便り編集委員会に出席。よりよい紙面を作ろうと、各会派から一名ずつの議員で構成されています。
次の号からは、今までとはちょっと違った議会便りになる予定です。
このように議会閉会中でも、各種公務等の毎日ですが、少しの時間の合間を見つけては、活動報告書片手に支援者回りをしています。
たくさんの支援者とお会いしていると、市民の市政に対する不満や要望など、見えてくるものがあります。0から始めるとすると、だいたい数百人から千人くらいの方々とお会いして話しているうちに、うっすらぼやーっとですが、だんだんと形になってきます。この声をまとめて様々な現場に走り、見て、聞いて、どうするかを考え、対案を出し、議会でぶつける。これが私の市議スタイルです。
しかし、山積している市政の諸問題の現場に走ることから始まり、各種公務や勉強会、会議、意見交換会、事務仕事、活動報告書の作成、発送、市民相談、職員さんからの行政報告と意見交換、地域活動、政党活動、ミニ集会などなど、仕事はいくらでもあり、支援者回りの時間ばかりとれないのが現状です。
そうこうしているうちに、「最近さっぱり顔みやんなー」の声が…ちらほら(汗) 私は毎日走り回っているのですが、支援者を一周するのにはとても時間がかかり、やきもきさせているみたいです。 うーん、体が二つか三つ、いや、四つか五つあったらなーと思う毎日です。
明日は、5時からの早起き会と、小学校の入学式の日程からのスタートです。頑張ります。
昨日の台風並みの雨と風はすごかったです。
和歌山市内に12枚ある(12枚見つけられた人はもれなく、永野から凄いの一言をプレゼント!)私の看板の一つに、岸本周平先生の看板とつながっている看板があるのですが、昨日の突風で岸本周平先生の看板と共に倒れていました。本当にすごい風だったみたいです。 また、修理しにいかなくちゃ。
看板の場所のヒントは、支援者の皆様のご厚意で、芦原地区に6枚、中之島に1枚、手平に3枚、有本に1枚、神前(和田地区との境目)に1枚。設置させてもらっています。
ありがとうございます。
ボーリング大会4位でかわいらしいバッグをゲット!
今日の午前中は、市民相談を受けた各種案件の用事をこなす。
昼からは市役所で支援者の市民相談や、新年度新規事業の説明などで職員さんから報告を受けたり、またこちらからは分からないところの説明を求めたり、そんなやりとりの半日でした。
春は出会いと別れの季節です。民主クラブ会派控室では、人事異動報告を兼ねた挨拶などで、職員さんの出入りが多く、たくさんの職員さんとお話する機会が多かったです。また、嬉しいことに、私の登庁ランプを見ての支援者も訪ねてきてくれる。
夕方は事務所に帰り、事務仕事などの用事をこなす。夜は支援者から毎回お声をかけてもらっている、恒例のボーリング大会に参加。前回、前々回は出張で和歌山にはいなかったので参加できず、久しぶりの参加で楽しくいい汗を流せました。
今、事務所に着いてブログの更新。明日は早朝の駅立ちからスタートの予定です。