歌手の山口智世さん
梅雨が明けて本格的な夏がやってきました。
日中は暑いですが、夕方になると暑さも和らぎます。
今日の夕方からは、「おまわりさんの たそがれ コンサート」に行ってきました。
県立近代美術館エントランス広場にて、県警音楽隊の演奏や、歌手の山口智世さんの歌で盛り上がりました。
まもなく、2015紀の国わかやま国体・わかやま大会が開かれます。みんなで和歌山を盛り上げていきましょう。
きいちゃんも一緒に。
7月16日、地方自治体議員フォーラム代表世話人会に出席のため上京し、民主党本部へ行ってきました。
朝６時台の電車でＪＲ和歌山駅を出発、帰りは終電近くの電車という日帰り強行日程です。
地方自治体議員フォーラム代表世話人会とは、民主党各都道府県連から地方議員の代表世話人が党本部に集結し、意見交換と今後の活動の打ち合わせを行います。
たけまさ公一組織委員長（元財務副大臣・元外務副大臣）
安保法案が衆議院を通過した日と重なり、永田町は法案反対デモの真っ最中で、警護にあたる警察官や見物人等で人、人、人の異様な雰囲気に包まれていました。
帰りは台風11号の接近に見舞われ、特急くろしお号が運休になるなど大変でしたが、なんとかその日のうちに和歌山に帰ってくることができてホッとしました。。
昨日、６月定例和歌山市議会が閉会しました。一般質問は当局とのすり合わせがかみ合わず、時間の関係上、今回は見送りましたが、常任委員会、特別委員会では、いつも通り、積極的な発言を心掛けました。次の議会は国体の関係でいつもの９月議会より早まりそうです。
和歌山市議会では一般質問が終了し、常任委員会審査中です。
私は今回、厚生委員会に所属しています。
厚生委員会では、平成28年４月からこれまで市民の皆さまにご協力をお願いしていた、プラの分別を廃止する旨の報告がありました。
これまで週一回プラの収集がありましたが、それを廃止し一般ごみと同じ回収になります。 『ごみ発電（熱回収）と名付けています。』
行政当局が説明するメリットとしては、
①汚れを水洗いする必要がない（節水）
②排出時、風で飛ぶことが無くなる。
➂ごみ処理費が約一億円削減できる。
④熱回収による発電量が増える。（年間約600世帯分）
私は委員会で移行した場合の収支の詳細説明を求め、また、これまで、12年～13年間、市民に分別の協力をお願いしていたのですから、来年４月のプラのごみ発電（熱回収）開始までに、しっかりと市民に対して説明を行うようにと要望しました。