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第二章 目線「子どもは元気」平成十八年~十九年時
⑥「親子」
○親子で駄菓子屋さんに行くことはありますか?
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幼児を連れたお母さんをはじめ、割合低学年の子どもは、お母さんやお父さん、おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に店に来る機会も多いようです。
どちらかというと、引率者ということで、「なつかしいですね~」と、いう感じで、我が子の買う様子を微笑ましく見ています。
「百円までね」と、計算の練習もかねて、買い物を体験させたり、まだ、計算は無理かな?と思われる幼児には、「3つ選んでね」と、やさしい親心を感じます。
楽しげに、好きなお菓子を選びながらも、これで合っているかな?と、親の方を振り返り不安げな視線を送ります。
「自分で頑張ってごらん」「まだ、買えるよ」「あれ?多すぎるんじゃないかな?」との返事に、子ども達は、「また買える!」と、喜んだり、「どれをあきらめようか悩んだりしています。
何回か足を運んでいるうちに、「このあいだまでは、上手に計算できなかったけど、いつの間に計算まで早くなって・・」など、我が子の成長に気付いて、感心する場面も見られます。
時には、ゆっくりとのんびりと、我が子が社会へのはじめの一歩を踏み出している様子を見るのはいかがでしょう・・
ふと、自分の幼かった頃の気持ちを思い出すかもしれませんね・2006/02/12
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『目次〈予定含む〉
いらっしゃい(はじめに)
第一章 日記「駄菓子屋の天使達」平成十年~十七年時
第二章 目線「子どもは元気」平成十八年~十九年時
①おごって
②悪いこと<やばいこと
③波長?
④大きな成長
⑤先入観
⑥親子
⑦兄弟愛
⑧びびったり、びびられたり
⑨当たり
⑩悪い子はいない
⑪変身
⑫褒め言葉
⑬子どもの知恵
⑭何気ない言葉
⑮心の切り替え場所
第三章 風流「十七文字の子ども達」平成十九年~二十年時
第四章 詩 「子どもの心」随時
第五章 つぶやき「たかさんの声」今
おまけ 子どものつぶやき
またね(おわりに)』
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あそびと駄菓子屋「たかさんち」→ホームページ
たかさんち紹介動画はこちら→https://www.youtube.com/watch?v=adhz9X7c0Qs