今回はチームにとって特別な最終戦。
実は高橋さんのラストラン。
遂にこの日が来たかという思い。
上位でチェッカーを受けたかったのですが、スタート直後の1コーナーで後方から追突されグラベルへ。
リタイヤ寸前も奇跡的にレースに復帰出来、高橋さんにバトンを繋げたのは不幸中の幸いでした。
しかし結果は願い叶わず29位。
個人的に悔しさと歯痒さの残るレースでした。
高橋さんのラストランには花を添えたかった。
高橋さんとは2006年からコンビを組み、一喜一憂しながらの14年はアッという間に過ぎ去りました。
ドライバーとして走るだけでなく、紫電やEVORAなどの世界に1台の車両を世に出すアイデアと行動力と周りを巻き込む温かさは尊信するのみ。
間違いなくモータースポーツ業界・そしてS-GTファンの皆さんを盛り上げた功労者の一人だと思います。
そんな戦友とも言える人が退くのは寂しい限りですが、活躍の場を他カテゴリーに移し引き続き頑張リますので応援よろしくお願い致します。
そして1年間応援してくださった皆さん、ありがとうございました。
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