「一直線にいいかげん」

やっぱ、どう考えても
私の人生のタイトルは
「一直線にいいかげん」

家を売れ?!

2013年02月20日 | 日記
「家を売ればいい」・・この言葉を2度聞きました。

嫁の口から出た言葉だと・・。

今更ながら 頭にくる。

「ローンが払えないなら 売れ」って別居したら

当てにしていた息子たちからの収入が得られないし

「お互いが 苦しいよ」 って 言ったら 嫁が そう言ったって。



娘が結婚したら 「この家を売って新居を建てたらいいよ」

もちろん 私たちが いなくなったらの話だそうだが

嫁が娘に そう言ったって。



あのね~~確かに小さな家の大きなローンは 厳しいけど

どこから そんな「売る」なんて言葉が出てくるんじゃ?

ここは ご先祖様が 守って来られた土地だ。

昔は みんな貧しかったんだ。

そんな中 守って来られたこの地面を 「この家を売れ」って

なんで・・・嫁に それを言われなきゃいけないんだ?

時価にすると いくらとか 値段が決まるだろうけど

そんなね お金の価値に 値するもんじゃねぇんだよ。

旦那のご両親が 旦那の為に残したかった この地面

その思いを考えたら 値段なんて つけられん。

バカ野郎めが~~~~~。


確かに 豊かではないさ。

歯磨きチューブだって・・  

このように 使ってるけど・・いいじゃん 好きでやってるんだ。

なるだけ 金をかけずに我が息子の誕生日のプレゼントを

手作りでって 作ってる息子

     

すっごい 細かい手作業を 一生懸命 作ってた。

これには 値段なんて つけられん。

そう思いませんか?



若い頃は そんなに考えてなかった けど

土地を残すって 後継に渡したいって

大変な価値あることだね。