今回は、お隣の島である豊町御手洗地区の町並み保存地区を紹介したいと思います。
御手洗地区では、江戸時代の町並みが残っている情緒あふれる町です。
町並み保存地区~江戸時代の町並み~
町には、江戸から明治、大正昭和初期までに建てられた貴重な建物が混在しています。
歴史的建造物も多く残っており、平成6年に国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定を受け、その保存に努めています。
御手洗町並み保存地区
一瞬、江戸時代にタイムスリップしたかのような錯覚を覚える町
若恵子屋
江戸時代に広島藩から免許をもらった御茶屋で、屋久杉など上質な建材で作られた佇まいは、
花町御手洗の隆盛を極めた時代を彩った思いが偲ばれます。(拝観無料)
江戸みなとまち展示館
御手洗を「知る」- 乙女座のすぐ裏
江戸時代、賑わい栄えた港町「御手洗」。
どのようにして誕生したのか、どんな町だったのか、
どんな文化が育まれたのか・・・ここに来れば御手洗の歴史が丸分かり!(有料)
なお、呉市豊町観光協会のホームページを見れば、豊町のことがよくわかります。
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