やっと「永遠の0」を観ました
VFXで飛ぶ零戦に感動しました
空戦フライトシミュレーションが好きなこともあって零戦が大好きです
しっかりと空戦が描かれた映画が少ないですし
日本国内には実働機が無いということもあり
飛ぶ零戦が見られるのは非常にうれしい限りです
まぁ・・・じっくり見ると原寸大のモックアップにはいろいろ間違いが(笑)
翼端にねじりがないとかカウルフラップがないとかいろいろ(笑)
映画自体は小説の簡素版とでも言うのかなんというのか
映画「約2時間」に収めるのはそもそも無理があるのか
それでも日本人がこういった内容の映画をしっかりと作れる時代になったんだと思います
これを観て戦争賛美だとか特攻美化だとかのたまう在日映画監督はどっか腐ってる
どこのなにを観たらそんな感想になるのか不思議です
自分には決して戦争賛美には映りませんでした
観て素直に楽しいといえる作品ではないですが
日本人が今の生活を何の誰の犠牲において享受しているのか
考えさせられる作品なのは間違いないと思います
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