はじめまして。
未経験からホワイト経理職への転職を果たしたヒルマです。
3年前に一念発起し、営業職から経理職へ転職するべく、簿記資格を習得し、無事ジョブチェンジを果たしました。
その経緯はおいおいお話するとして、今回は、「経理ってどんなイメージを持っていますか?」というお題で書いていきたいと思います。
男女で違う経理のイメージ
経理で働いているって言うと、男女でどう思われるのかが結構違います。
僕は男なので、経理で働いていると言うと、結構「希望の配属がされなかったのかな」とか「出世コースから外れた人だ」とか「一人でコツコツするのが好きな真面目系男子っぽい」とか思われがちです。
どちらかと言うと、ネガティブなイメージですね。
一方、女性で経理職というと、「安定しててよさそう」「どの会社でも仕事ができるから、結婚後も苦労しなそう」「ガツガツしてなさそうでモテそう」「内勤で服装自由なのは羨ましい」とか思われるそうです。
ポジティブに見られることが多いようです。
実際、経理というと女性が多い会社が多く、そういったことからも女性の職というイメージが強いのでしょう。
ただ、経理といっても、経営企画に近い財務系のキャリアを歩むという方向性もあります。
社内の領収書などの整理だけをするような単純作業は、いまでは派遣さんにお願いしている会社が多いですし、正社員で経理職をしているならば、男女関係なく、財務系の上流工程を将来的に担うことを期待されているかと思います。
そういった意味では、出世コースから外れたという印象は的外れとも言えます。
よくある経理のイメージ
よくある経理のイメージとしては、下記があります。
- 暗い
- きつい
- 冷たい
- やりがいがなさそう
などなど。
ネガティブなイメージを抱く人が一定数いますが、実際に働いてみると、そこまで悪いものではありません。
少なくとも営業職で消耗していた自分にとって、経理の仕事は天国のようなもの。
さらに、経理部長からのCFOというキャリアパスもあり得ます。
経理職へキャリアチェンジを考えている人は、経理へのネガティブなイメージに惑わされずに突き抜けましょう。
まとめ
経理のイメージについて、僕の思うところをお伝えしてきました。
経理の仕事は世間のイメージほど悪くはないので、未経験者からのキャリアチェンジもおすすめです。
なお、経理の仕事に就くには簿記の資格を取るのが第一歩。
ぜひあなたも挑戦をしてみてくださいね。
参考:経理はどのようなイメージ?女性・男性別に実際の仕事との違い
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