木星のお話（ちょこっと修正）

今日は猫さんの話題ではなく星の話。

我々が住んでいる地球が属する太陽系には様々な惑星が存在するが、その中の最大の惑星が木星です。特徴として分厚い水素とヘリウムで覆われて、見た目では大きな赤い斑(大赤斑)を持っています。

キューブリックの映画「2001年宇宙の旅(原題 2001:A Space Odyssey)」その星系で謎の巨大なモノリスが浮いていた星で、アーサー・C・クラークの小説「2010年宇宙の旅(原題 2010:Odyssey Two)」ではそのモノリスによってノヴァ化され恒星ルシファーになってしまいます。

その木星の大赤斑が縮小していることがハッブル宇宙望遠鏡で観察された。
記事はこちら→ナショナルジオグラフィック


(画像はナショナルジオグラフィックから)

因みにNASAの探査機ボイジャー2号が1979年に撮影したものが下の画像


その時の大赤班のクローズアップ画像


本当にこれを見ると一目瞭然ですね。

大赤斑は木星の大気の大きな渦であるらしいが、いつからあるのか、なぜ起きているのかは判っていないらしい。縮小していると言うことは、そのうち消えてしまうのか、それともまた大きくなるのか？どうなってしまうのでしょうかね。まだまだ謎だらけの惑星ですが、このガス惑星の核に大量のダイヤモンドが溶けた状態で眠っているかもしれないという。

宇宙への好奇心は枯れることがないのですよ。
まあ、興味の無い人にとってはどうでもいい話でした。

と言うことで今日の最後は🇬🇧の作曲家ホルストの組曲「惑星」から木星。
日本では平原綾香さんのデビュー曲で有名になった曲ですが原曲はこちら(YouTubeに飛ぶよ)。

それでは～

＃いや～、思い込みってアカンですな。色々間違っていたところを修正しました。

エンジェルマーク

太っちょの頃のチビ太。

黒猫にある白い斑点はエンジェルマークって言うのか。

中世の魔女狩りの頃、白くなったのは神様が触ったから考えられ、この白い斑点がついている黒猫は処分を免れたという説があるらしい。

エンジェルマークに鍵しっぽ。
チビ太はラッキーキャットだった。

八王子古本まつりの犬猫里親相談所へ

5月2日から5月6日まで、八王子駅北口ユーロードでは古本まつりが開催されている八王子。

そこで毎回開かれている「犬猫里親相談所」。


本日行ってきました。

今回ゲットしたのはコレで～す。（まちかど情報室ふうにw）


おばあちゃんがせっせと作ってくれているブラジルにも渡った「フニャンコ隊」から2匹、
黒猫風なコゲ茶くんと、三毛猫風なクリームちゃん。

それと、ルイちゃんパールちゃんのママ、サツコさん企画の
はちねこ！カフェ　クリアファイル

どちらも可愛い！

お釣りはもちろん募金箱へ。
（ホントウニスクナイデスガ…）

バザーの売上金と募金による義援金は野良猫のTNR活動の資金になります。
八王子界隈の（連休で暇を持て余しているw）人は、
のんびり古本探しのついでに是非足を運んでみてください。
犬猫里親相談所の場所はキクマツヤさんの前！

はちねこ！カフェのHPは こちら　→　☆

八王子古本まつりの公式HPはこちら　→　☆


本当は猫さんを家族に迎えてあげたいのだけれども、今はガマンガマン…