
第六章 金環のお祝い 昭和五十一年一月十八日
第七章 星と虎の夕べ 昭和五十二年十二月二十四日
第八章 あの日の一夜に寄せて 平成二十三年三月十一日
第九章 煉瓦の壁を背に 平成二十四年七月十七日
第十章 また会う春まで 平成二十七年一月三十一日
下巻は新館を舞台とした物語.
東京會舘という建物に東京會舘という誇りを胸に働く様々な人々が集い,
それが積み重なって今日の東京會舘が形作られている.
辻村さんの直木賞受賞経験も盛り込まれ
各章に登場した主人公が違う章でも登場しその章を盛り立てる.
辻村さんだからこそ綴れたあたたかい東京會舘がこの作品にはあります.
現在東京會舘は平成三十年の再開業に向けて建て替え中.
新しくなった東京會舘を是非訪れてみたいと思います.
東京會舘とわたし 下 新館
辻村深月
毎日新聞出版
第七章 星と虎の夕べ 昭和五十二年十二月二十四日
第八章 あの日の一夜に寄せて 平成二十三年三月十一日
第九章 煉瓦の壁を背に 平成二十四年七月十七日
第十章 また会う春まで 平成二十七年一月三十一日
下巻は新館を舞台とした物語.
東京會舘という建物に東京會舘という誇りを胸に働く様々な人々が集い,
それが積み重なって今日の東京會舘が形作られている.
辻村さんの直木賞受賞経験も盛り込まれ
各章に登場した主人公が違う章でも登場しその章を盛り立てる.
辻村さんだからこそ綴れたあたたかい東京會舘がこの作品にはあります.
現在東京會舘は平成三十年の再開業に向けて建て替え中.
新しくなった東京會舘を是非訪れてみたいと思います.
東京會舘とわたし 下 新館
辻村深月
毎日新聞出版

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