今日も今日とて,寝る直前(苦笑)
さて,続いて茶碗蒸しです.
優しい味わいが好きな逸品です.
ここから,写真を撮り忘れて慌てて撮ったものばかりです.
ぶりしゃぶの残されたぶりです.
脂がのっていてとても美味しかったですw
本当はお野菜など沢山あったわけなんですが
既に食べた後です(苦笑)
すっかり食べ終わった後の鍋.
〆に雑炊です.
小皿に取り分けて頂きました.
ぶりの味がきい . . . 本文を読む
この日は,たば田さんで忘年会.
まず最初にお通しということで,アンキモです.
アンキモにそえられたポン酢がいい感じでした.
続けて,豆腐しゅうまいです.
そして,さんまのみそ焼きです.
これは,季節商品なので,秋から冬にかけて楽しめます.
是非是非お試し下さい.オススメです.
そして,いつものオススメである鰯の香梅揚げです.
今日は眠いので,ここまで.
後編は明日ということで.
. . . 本文を読む
主人公が小学生時代の甘酸っぱい思い出を
思い出して読者に語る形で綴られた作品.
小学生4年生の頃に転校してきた番長を志す
一輪車とくちぶえが上手な女の子との約1年間の
けして忘れられない友情物語.
少年時代の懐かしい雰囲気を感じたい人は
是非お読み下さいませ.
くちぶえ番長
重松 清
新潮文庫 . . . 本文を読む
『家守綺譚』を読んだ時に感じた
「何となくノスタルジックで物悲しい雰囲気がありつつ
さりとて重過ぎず描かれた,現実と非現実のはざまの世界.」
が,懐かしくなって,梨木さんの別の作品に手を出しました.
『魔女になるために、一番大切なのは、意志の力。自分で決める力。
自分で決めたことをやり遂げる力です。』
このセリフが,読了後もしっかりと記憶に残っています.
ノスタルジーを感じさせ
西の魔 . . . 本文を読む
「いつか僕なりのスタンド・バイ・ミーを書きたかった」
著者後書きより.
この夏というのは,主人公の少年時代の思い出のことでしょう.
ノスタルジーを感じさせる,とても読みやすく感じました.
自分にも,子供に聞かせることが出来るような
少年時代の友人との思い出話があるだろうかと,
懐かしき時代をちょっと思い出させてくれた小説でした.
夏を拾いに
森 浩美
双葉文庫 . . . 本文を読む