六〇〇〇度の愛 2012-07-25 23:45:51 | 趣味(本・映画・音楽etc.) いかにも芥川賞をとりそうな人が書いた作品. 正教徒と広島と愛と孤独をテーマに 独特の文体で書かれた作品です. この作品の良さを際立たせているのは この作品の解説を書いている江南亜美子さんでしょう. 私はこれほど適切な解説は見たことがないのではないかと 久しぶりに解説を何度も読み返してしまいました. 六〇〇〇度の愛 鹿島田真希 新潮社文庫 #小説(レビュー感想) « ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 | トップ | 本日は大安なり »
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