恋文の技術 2012-03-22 22:54:29 | 趣味(本・映画・音楽etc.) いわゆる書簡体小説というものでした. 相変わらずの京都を舞台とした物語と思いきや 京都から能登半島に飛ばされた大学院生のお話でした. でもやっぱり森見さんは期待を裏切らず 描かれる大学院生は,へたれです. その駄目っぷりに哀愁が漂います. そして憎めません. こんなに親近感がわくのは,自分もやっぱり駄目人間だからでしょう(笑) 恋文の技術 森見登美彦 ポプラ文庫 #小説(レビュー感想) « 新小岩パラダイス | トップ | 【東京・築地】うまいもん屋1... »
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