島本理生の作品を読むのは,恐らく3作目.
この作品は,第25回野間文芸新人賞を若干二十歳で受賞した作品.
作品全体に島本理生さんらしさが漂っているように感じました.
少なくとも私が読んだ作品にでてくる登場人物達には
どこか同じような雰囲気が感じられ,
それが島本理生さんらしい話すような文章によって
更に島本理生ワールドを深める結果につながっているように思いました.
・・・意味不明な感想で申し訳ない(苦笑)
島本理生さんがあとがきにこう書いていました.
『楽しい話を書こう、と思いました。それもただ楽しいだけじゃなく、
どんなに外側から見たら苦しい状況でも、人と人が一緒にいて
お互いに楽しく生きようと思うことで、十分に幸せになれること。
それが少しでも伝わったなら嬉しいな、と思います。』
ご興味がわきましたら,是非どうぞ.
リトル・バイ・リトル
島本理生
講談社文庫
この作品は,第25回野間文芸新人賞を若干二十歳で受賞した作品.
作品全体に島本理生さんらしさが漂っているように感じました.
少なくとも私が読んだ作品にでてくる登場人物達には
どこか同じような雰囲気が感じられ,
それが島本理生さんらしい話すような文章によって
更に島本理生ワールドを深める結果につながっているように思いました.
・・・意味不明な感想で申し訳ない(苦笑)
島本理生さんがあとがきにこう書いていました.
『楽しい話を書こう、と思いました。それもただ楽しいだけじゃなく、
どんなに外側から見たら苦しい状況でも、人と人が一緒にいて
お互いに楽しく生きようと思うことで、十分に幸せになれること。
それが少しでも伝わったなら嬉しいな、と思います。』
ご興味がわきましたら,是非どうぞ.
リトル・バイ・リトル
島本理生
講談社文庫
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