有川浩さんが世に送り出した自衛隊三部作の一つ.
海上自衛隊の潜水艦乗りのお話です.
でも,潜水艦は最後の方しか動きません.
レガリスというザリガニのような甲殻類との戦いが
小説の中心にどっかり腰をすえているようで
やっぱり自衛官を民間女性との恋愛が中心のような気もする
有川ワールドど真ん中の作品です.
『塩の街』(こちらは陸上自衛隊員と民間女性)を読んでも思ったけど
何かこういうアンバランスな設定をうまくまとめる作家さんですね.
『空の中』も近々読みたいと思います.
そして,図書館シリーズに手をだそうかなとw
海の底
有川 浩
アスキー・メディアワークス
海上自衛隊の潜水艦乗りのお話です.
でも,潜水艦は最後の方しか動きません.
レガリスというザリガニのような甲殻類との戦いが
小説の中心にどっかり腰をすえているようで
やっぱり自衛官を民間女性との恋愛が中心のような気もする
有川ワールドど真ん中の作品です.
『塩の街』(こちらは陸上自衛隊員と民間女性)を読んでも思ったけど
何かこういうアンバランスな設定をうまくまとめる作家さんですね.
『空の中』も近々読みたいと思います.
そして,図書館シリーズに手をだそうかなとw
海の底
有川 浩
アスキー・メディアワークス
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