2010年本屋大賞3位.
なんでこんなタイトルなんだろうと思って読み始め
読み終わって,これしかないなぁと思いました.
長崎から上京してきた大学一年生である主人公のほぼ一年を
登場する人々の20年後をはさみつつ描いたお話.
主人公の居そうで居ない人間性に
何となくほっとする感じがありました.
横道世之介
吉田修一
毎日新聞社
なんでこんなタイトルなんだろうと思って読み始め
読み終わって,これしかないなぁと思いました.
長崎から上京してきた大学一年生である主人公のほぼ一年を
登場する人々の20年後をはさみつつ描いたお話.
主人公の居そうで居ない人間性に
何となくほっとする感じがありました.
横道世之介
吉田修一
毎日新聞社
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