昨日の続きです
住吉大社への表参道であった公園の道には灯篭がいっぱい立ってます
若葉が茂る頃のセンダンの木が好きです
面白い影ができてました
この飴色の果実でムクロジの木だと分かりますね
青い空と若葉色がとてもきれいでした
私のお気に入りの太鼓橋の際にある狛犬「吽形」↑
「阿形」↑ なんか惹かれるお顔です
反り橋を登り一番高いところで振り返ったところ
がらんとして見えますが、境内には観光客がいっぱいでした
こんな碑がありました
階段の幅が狭く、降りる時には手すりを持たないとほんとに怖いんですよ
野草もいろいろありました
アメリカフウロ
ウラジロチチコグサ
帽子を被ったタンポポ
ヒヨドリジョウゴの葉が復活していてうれしくなった
また秋にあの艶々した赤い実を見に来る楽しみができました
池を覗いてびっくり!
スッポンが悠々と泳いでいました
今まであちこちの公園で遭遇してきましたが、この池にもいたとは驚きでした
なんか大きなものが修復中でした
クレーンでぶら下げるほどの重量があるようで大がかりな作業です
左右一対のようで右側にも色と柄が違うものが置かれてありました
これは何だろうかとネットで検索しましたところ、
春日大社の国宝にあたる「鼉太鼓」(だだいこ)の写真とよく似てました
以下はネットの説明です
「雅楽や舞楽などの演奏に用いられる最も大きな太鼓。太鼓の周囲を宝珠形の五色の雲形板で囲み、さらにその外側をおびただしい朱色の火焔が取り巻いていることから、火焔太鼓ともよばれます。」
祭事に使用する予定なのでしょうね