昨日の続きです
夏の花の代表格であるユリはとても華やかで存在感たっぷりです
花期は6~8月で、色も品種も多いので選ぶのが楽しそうです
オレンジ色のスカシユリは元気で明るい色なので人気があるでしょうね
今年初見のネジバナを見つけました
もう今年は無理かなと諦めかけていたのでうれしかったです
季節ごとの花を毎年見られる幸せをかみしめたいと思います
さて、大泉緑地に入りました
緑が濃くなってきましたね
自然あふれる緑地を歩くのは至福の時です
こんにちは、ゴリラさん!
今回のコスチュームは「父の日」にちなんでお父さんなんですね
ネクタイよく似合ってますよ
名刺(IDカード)には広報担当と書かれていました^^
梅雨シーズンなので雨除けの屋根が設置されてました
優しいですね
今日は(6/10)マラソンの日だったんでしょうか?
さて、あまり時間もないことだし、たくさんのお花が一度に見られる
「ふれあいの庭」を覗いてきました
こちらのお庭はとてもおしゃれで大好きなんです
私の好きなハーブもたくさん植えられています
ギンバイカ(マートル) フトモモ科ギンバイカ属
葉を揉むとユーカリのような芳香を放つのでハーブとしても流通しているそう
秋には黒紫色の果実が熟し食べることもできる
そういえば、服部緑地都市緑化植物園のハーブ園にもこの木花があり
ちょうど秋の実りの季節の時だったのだろう
黒紫色の実がたくさんできていたことを今思い出した
あの頃は、あちこちの植物園や公園によく出かけていたものだが
最近ではもっぱら、近場ばかりで済ませるようになってしまい
気力体力とも低下の一途をたどっており寂しい限りだ
ユキノシタを見つけた
もうこれで、箕面に行く必要もないか・・・
でも、滝道を歩くのは好きなのでまたその気になれば行くかも
トケイソウは派手ですね~
私、「やわらか歯間ブラシ」使っているんですけどなんか似てるなー
フェンネルの華奢な枝ぶりがいい感じ
マスクを外してたので、あちこちからハーブの香りがして幸せでした
テッポウユリ?白は清楚で美しいですね
触りたい衝動に駆られた「ラムズイヤー」の葉
期待通りのモフモフ感、まるでぬいぐるみを触っているかのような感じ
「羊の耳」とはよく言ったもんだ
花はこんな感じで地味だけど、パープルが銀色の葉とマッチしていい感じでした
ゴデチアの花で見つけたバッタの赤ちゃん、まだ翅は生えてません
ストケシア
水を見るのが好き
この水面は美しい鏡面仕上げのよう
向こうに広がるのはハス池
久しぶりに見たロータス効果の水滴
この中に虫が閉じ込められたのを見たことがあるが、
それはまるで琥珀のようだった
ハスの葉は微細構造と強い撥水性(ワックス成分)のせいで決して濡れることがない
葉の表面についた水は表面張力によって水銀のように丸まって水滴となる
(参考資料wikipedia)
不浄な泥の中から咲く清浄なハスの花
その花や葉はいつもきれいな状態を保っています
仏教では極楽浄土に最もふさわしい神聖な花とされています
すごく密集してます
花芽を探してみましたがまだありませんでした
花を見られるのは7~8月の真夏ですからね
今年は思い切って見に来てみようかしら?
その時の体力次第ですね