ペンギン通信

一橋大学体育会バスケットボール部 公式ブログです。
記事は部員たちが書いています。

3年生ペンギンズ

2008-08-14 22:53:15 | Weblog2008
こんにちは。
山田耕輔が順番をすっぽかしたため、偶然にも3年トップバッターが回ってきたヤハタです。
折角トップバッターが回ってきたので、今回のペンギン通信では3年生の紹介を勝手にやっていきたいと思います。

それでは名前順に紹介していきましょう!

#23 五十嵐聡(いがらし、らーめん)
名古屋の焼き鳥屋の息子ですが、顔はラーメンマンです。要は目が細いんです。目が開いてるんだか開いてないんだかよくわからないいがらしですが、「こいつ寝てるんじゃなかろうか」と油断しようものなら、いとも簡単に3Pを沈めてきます。「2点とられても3点とればいい」この言葉通り、らーめんの+1点がチームに勝利をもたらしてくれるでしょう。

#69 種田信二(しんじ)
しんじは偉大な宗教家です。銀色の玉と硬貨を媒体に、種田教の信者の数を着々と増やしていきます。「まあええやろ」この言葉通り人生をのらりくらりと楽しむしんじが、チームの危機をもまたのらりくらりと救ってくれることでしょう。

#17 加藤丈博(たけ、くそちび、くそぼうず)
我らが3年生CAP、たけです。イケメン臭かった髪の毛をバッサリと坊主にしてからというもの、OBの方々からのウケが良いような気がします。そんなたけの持ち味は全力プレイ。層の厚いPGのポジションにあって、彼の明るさこそがチームを照らしてくれる時がくるはずです。

#45 川久保顕(あきら、つん、つんつん)
自他共に認めるNo.1つんつんプレイヤー。ついでにヒゲはじょりじょりです。つんの負けん気は人一倍。サイズこそないものの、果敢なゴールへのアタックや、物怖じしない3Pなどでチームに勢いを与えてくれるでしょう。

#72 斉藤奨(しょう、しょうくん)
長きにわたる足首の故障からついに復活した3年唯一にして待望のインサイドプレイヤー。3年にして初めて夏合宿を無事乗り越え、見事“斉藤賞”を受賞。小さなデブではありますが、ステップや打たれ強さには定評があります。しょうくんのゴールが決まれば、チームが盛り上がるはずです。

#03 角谷研(けん)
彼女に首ったけ、けんです。今首ったけと書きましたが、けんの首に注目してくれというわけではないです。一見チャラいけんですが、その持ち味はスティールを筆頭にディフェンスです。相手の動きを読み切ってけんがボールを奪い去れば、チームに流れがうまれるはずです。

#22 永友潤★(ながとも、めるとも、じゅん)
3年随一のイケメンシューター、ながともさんです。見えるか見えないか、のあたりにこだわりがあるようです。トラベリングに見えるか見えないか、くらいに切れ味鋭いドライブや、ランプレイからのシュートなど、ながとものオフェンス力がチームの核弾頭になってくれるでしょう。

#88 八幡忠良(やは、やはた)
おれです。詳しくは過去の自己紹介エントリをご覧下さい。

#76 山田耕輔(こーすけ、かみじくん)
頭のデカさとぬけっぷりには格別の定評があるこーすけです。こーすけを見た人々が発する言葉「だらしねぇ…」確かに。しかしながら、こーすけのプレイにはNBAのような“大きさ”が感じられます。オフェンスリバウンドなどを見ると、日頃のだらしなさも薄れてしまいます。そんなだらしない一面とダイナミックな一面を併せ持つこーすけは、チームにメリハリをつけてくれることでしょう。

これで3年生の紹介は終わりです。ボケ半分ホメ半分で書くのは疲れましたが、すべて事実に基づくことを書いたつもりです。
また、名前の横の数字は練習試合等で使うナンバリングの番号、()内の平仮名はチーム内での呼び名等を表しています。
OBの方々やご家族、友人などなど、このブログを読んでいる皆様が、もしも試合会場まで足を運んで下さることがあれば、是非参考にして下さい。
書いた甲斐があるってもんです。

リーグ戦まで約2週間。
チームを引っ張る、4年生。
チームを下から盛り上げる、1・2年生。
チームの真ん中だぜ、3年生!
チームで一丸となって、RETURN!!

長くなりましたが、今回のペンギン通信はこれにて。
ここまで読んで下さった皆々様に、感謝感謝。


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