4年の小林泰久(こばやし たく)です。
自己紹介します。
ポジション; C
学部; 経済学部
出身高校; さいたま市立浦和高校
趣味; 旅行、将棋
最近のトレンド; 音楽を聞きながら寝落ちすること
最近嵌まっている曲; 夏の音/GReeeeN、世界線第二ターミナル/Qeiru
最近嬉しかったこと; 就活がもうすぐ終わりそうなこと
久々のペン通ということで、内容をどうするか悩みましたが、部内では女性ネタの受けが良い(?)ので、今回は、今までに出会ってきた女性(女子)何人かについて思うことをだらだらと書いていこうと思います。
①元カノ Cさん
高3から大学1年まで付き合っていた。
自分と同じ一橋大学を目指しており、真面目かつ努力家で成績の良い優等生だった。自分は彼女のそんなところや優しい性格に惹かれていた。
そんなCさんとの経験で一番衝撃的だったのは、一緒に一橋大のオープンキャンパスに向かう際、国立駅に到着した時のことである。
電車内でお喋りをしていた上、土地勘が無かったせいか、2人が気付いた時には電車は国立駅を発とうとしており、ドアは殆ど閉まりかかっていた。
その時、Cさんは咄嗟に駆け出し、ドアの隙間に素早く自らの肩を挟むと、閉まろうとするドアを足で力強く開け、無事駅に降り立ってみせた。
突然のことに自分は呆然とし、遠ざかっていくCさんを眺めつつ、国立駅を後にした。。
考えてみれば、Cさんは剣道部で校内随一の腕前をもつ選手だった。
剣道部で培われた野性が表に出てしまったのだろうか…
自分は衝撃を受けたが、この件で、天然かつ腕っ節が強いというCさんの新たな1面が知れて嬉しく思った節もあった
(危ないので、Cさん以外の人はこの行為を真似しないように)。
コロナ禍で遊びに行きづらい中、自分はCさんへの気遣いが足りず、結局大学1年の冬にCさんとは別れてしまったが、Cさんはインパクトのある面白い人だったと思う。
②めいちゃん
同じユニットの2年マネージャー。
めちゃくちゃ仕事熱心。いつも部活を色々な面から支えてくれて、感謝してます。
ただ、ユニット会を開いて色々話すうちに、彼女自身が人一倍真摯に仕事に取り組んでいる分、練習の準備やビデオ作成等の仕事をしない同期の様子に並ならぬ不満を抱えていることが明らかになった。
これをきっかけに自分は、「これからは後輩に「しっかり働け」と厳しく注意するようにしよう」と思った。
しかし、よく考えてみれば、自分自身は2年の頭に入部し、加えて何の役職にも就かなかったため、大して働かずに最高学年を迎えている。
すなわち、新入生を除けば、これまでで一番仕事をしていないのは自分なのだ。実は「仕事をしない」ことに関する不満は自分にぶつけられるべきなのかもしれない。
③中学時代の英語の先生(A先生)
教え方が上手く、自分を含む数多くの生徒から尊敬されていたA先生。
A先生は貫禄がありつつも、人当たりが良く、笑顔が素敵な人だった。
しかし、当時の自分はA先生に、「女性には表裏がある」というバイアスを植え付けられた。きっかけは3点。
・人と接している際は笑顔だが、1人でいる時の表情が険しい。笑顔が綺麗な分ギャップが凄く、何を考えているか全く分からず怖い。
・授業の優しい雰囲気に反して、定期試験は50分100問。時間管理がシビアな上に90点未満は9割とれるまで再試験という鬼畜設定。毎回学年の7割前後の生徒が再試験を受ける羽目に。
・授業中、PCを用いて英単語ドリルを解いている際、Bing翻訳を用いてズルをしているところを見られ、笑顔で優しく注意された後、授業終了まで背後で監視される。
最後の話は確実に自分が悪いが、A先生は「女性の笑顔には裏がある」ということを体現したような方だった。
英語に限らず、自分はA先生から様々なことを教えて頂いた気がする。
以上です。
ペンギンズの一員としてバスケが出来るのも今年が最後です。
最高学年としてプレイ面でもチームを引っ張っていける選手になれるよう、今後も全力で頑張ります。
今後もご指導ご鞭撻の程よろしくお願い致します。
文責 小林泰久
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