突然だが、皆さんは部内恋愛についてどう考えているだろうか。
私は言語道断だと考えている。
幸いにも我がバスケットボール部内では部内恋愛は一切ないのだが。
我がバスケットボール部内でのマネージャーとプレイヤーの関係は極めて良好なものであり、互いに互いを信用し合っているその関係はとても素晴らしいものである。
しかし、プレイヤーとマネージャーの仲睦まじい姿を見ると、
付き合っているのでは?、
と邪な考えを抱いてしまうときがあるのだ。
もしもそんな輩が現れたら、この私が面と向かってこう告げようと思う。
「風紀を乱すな」
もちろんバスケ部には誰も部内恋愛などをする人はいないので、杞憂ではあるが。
体育会系の部活を経験したことのある皆様はご存知であろうが、部内恋愛は部活動に大きな支障を及ぼすことがある。
それは、三角関係の発生であったり、謎の気まずさの発生などである。
仮にだが、同期のマネージャーが先輩と付き合っていると知ったら、私は心の壁と謎の気まずさを感じてしまうことであろう。
しかし、我が同期のマネージャーはそんなことはしない。
そこで今回は愛すべき同期のマネージャー(広報)を紹介したい。
1.木島めい
同期の中で一番信用できるやつである。
人一倍責任感が強く、渡した仕事は素早く的確に処理してくれる。
女子校出身で恋愛には疎く、同期の中での心のオアシス的存在である。
そんな彼女は、なんとなくだが、年上でバイクに乗れる人が好きそうな気がする。
あと、以前頼り甲斐のある人が好きと言っていたので、後輩から慕われている兄貴分のような人が好きそうである。
もしも今のバスケ部にそんな人がいたなら、周りの目なんか気にすんな、と僕は快く彼女の背中を押したいと思う。
2.田邉唯
広報担当の彼女は何というか、世渡り上手という印象がある。
誰とでも仲良くなれそうだし、どんな集団にでも飛び込めそうな感じがある。
そんな彼女は、何となくだが、3Pやファールをもらうのが上手かったり、ランメニューで人一倍頑張れたり、ディフェンスマンとしてもチームに貢献できる人を好きになりそうである。
もちろんそんな完璧なプレイヤーはバスケ部にはいないのだが、もしもそんな人がいたら、こちらも快くその背中を押したいともう。
しかし田邉は入部した当初に「部内恋愛は絶対ダメだよね」と熱く語っていたので、彼女に限ってそんな日は来ないであろうが。
こんにちは。
2年生の山中大聖というものです。
月日が流れるのは早いもので、僕がバスケ部に入部してからあっという間に1年が経ってしまいました。
残りの3年間も悔いを残さないように、毎日を楽しく過ごしたいと思います。
P.S
ごめんなさい
文責 山中