てなわけで
1ヶ月に一回の更新がデフォルトになりつつある当ブログです・・・すみません・・^^;
さてさて タイトル見て 「すわ!新型か!?」と思った方(いるかわかりませんが・・・)
ごめんなさい 戯れ言でした・・(ぉぃ
いえいえ 全くの戯れ言というわけでも無いんですよ~
証拠をお見せしましょう~
ほら マクロスクォーターあるでしょ~(ぉぃ
最近私の中で 「脳内造船」がはやっておりまして・・・・
これ作りたいな~ やら あれ作りたいな~
と言う中で 浮かび上がってきたのがこれです
ご存じない方のために説明しますと~
『超時空要塞マクロス』の 流れをくむアニメの 『マクロスF』に出てくる船ですね~
(まぁ 何で今頃?な感じはありますが・・・)
「クォーター(4分の1)」の名の通り、
その全長は従来のマクロス級(正確にはバトル級の中でも一回り大きい1600m級のバトル・フロンティア)
に比べ4分の1の402m と言う設定の船です
本来ですと 初期マクロス(SDF-1マクロス)でも良いのですが
あれを 1/100で作ると 12mに なっちゃいますからね^^;
このクォーターであれば 約4m それならば行けるんじゃね?
と言うことでいろいろシュミレーションしてみました
アームド船外せば ヤマトより小さそうだし~とか
どうせ作るんだったら 当然トランスフォーメーションしないとつまらないよね!
と言うことで変形機構勉強のためにわざわざこれを買ったのですが・・・・
これ無理っすわ~
まぁ 何枚か写真撮ったので その無理具合を ご説明~
とりあえず 真上から~
これだけ見れば そこそこ行けそうな気もするんですけれどね~
ちなみに アームド船を外すとこんな感じ・・・
結構間抜けな感じですね^^;
でもって 第一段階のあきらめポイントがここ
股関節になりますが 初期マクロスだと こんな複雑な変形しないんですよねぇ~^^;
なにこの 開いて曲げるみたいな構造・・・・
とてもじゃないけど 1/100クラスの船ができないでしょ・・・って感じ
でっ マクロスガォーク形態だとこんな感じ
急停止する際には もってこいだと思ったんですけれどね~^^;;;
なにせ ヤマトは止まれませんから・・・
でもって 次の問題が これ
左腕が強攻型(人型)にした状態 右腕は 要塞型のままです
まだ肩を開くだけなら良いんですが・・・
これ 肩の上下位置も変わってるんですよ!><
なにやらこんな機構がありまして
レールに沿って 上側に移動するようになってるんです・・・
もう絶対無理です><
でもって 完成した強攻型(人型)がこちら
ちなみに 縮尺から言うと 1/800 位でしょうか~
ちょうどヤマトの第一艦橋くらいの高さですかね~
そんなわけで トランスフォーメーションさせるのは難しすぎることがわかりました・・・
でも そこでくじけたのでは つまらない!
可能な限り 要塞型から強行型へ 現状できるであろう変形機構で考えると
要塞型がこんな格好なら なんとかいけるかな~って感じです
さて 最初の写真と比べてみましょう
はい 足の付いている位置が違いますね~
でもって 横から見ると
これが 前の写真
全体的に 高さが出ちゃってますね~^^;
腕の位置が強行側のままというのと 股の付け根の問題もありますね
雰囲気は出てるかな~ともおもいますが・・・位な感じです
とはいえ 他にも問題がありまして・・・
初期マクロスの 両腕は 完全な空母型だったので それ単体でも 浮いてくれそうだったのですが
このクォーターの場合・・・・
両腕となる部分のアームド船のキャリア艦と呼ばれる物がこれ
ガンナー艦と呼ばれる物がこれ
どちらも 船としての浮力って 無いんじゃね??
イメージとしては
強行型になった場合は こんなイメージだったんですが
腕の浮力でも船体を浮かせようと思っていたのですが
浮力が足らなそうです・・・
もちろん脚部の浮力もあることはあるのですが・・・・
足が地面に付けば良いかもしれませんが それじゃあ 前に進めないし・・・
そんなわけで 1/100 マクロスクォーターの ラジコン化は早々に 暗礁に乗り上げたのでした(爆)
マクロスエリシオンなら行けそうかも・・・ でも 大きさ的に無理だし・・・
とはいえ なんにしても ヤマト完成させろって 話ですよねぇ・・・^^;
1ヶ月に一回の更新がデフォルトになりつつある当ブログです・・・すみません・・^^;
さてさて タイトル見て 「すわ!新型か!?」と思った方(いるかわかりませんが・・・)
ごめんなさい 戯れ言でした・・(ぉぃ
いえいえ 全くの戯れ言というわけでも無いんですよ~
証拠をお見せしましょう~
ほら マクロスクォーターあるでしょ~(ぉぃ
最近私の中で 「脳内造船」がはやっておりまして・・・・
これ作りたいな~ やら あれ作りたいな~
と言う中で 浮かび上がってきたのがこれです
ご存じない方のために説明しますと~
『超時空要塞マクロス』の 流れをくむアニメの 『マクロスF』に出てくる船ですね~
(まぁ 何で今頃?な感じはありますが・・・)
「クォーター(4分の1)」の名の通り、
その全長は従来のマクロス級(正確にはバトル級の中でも一回り大きい1600m級のバトル・フロンティア)
に比べ4分の1の402m と言う設定の船です
本来ですと 初期マクロス(SDF-1マクロス)でも良いのですが
あれを 1/100で作ると 12mに なっちゃいますからね^^;
このクォーターであれば 約4m それならば行けるんじゃね?
と言うことでいろいろシュミレーションしてみました
アームド船外せば ヤマトより小さそうだし~とか
どうせ作るんだったら 当然トランスフォーメーションしないとつまらないよね!
と言うことで変形機構勉強のためにわざわざこれを買ったのですが・・・・
これ無理っすわ~
まぁ 何枚か写真撮ったので その無理具合を ご説明~
とりあえず 真上から~
これだけ見れば そこそこ行けそうな気もするんですけれどね~
ちなみに アームド船を外すとこんな感じ・・・
結構間抜けな感じですね^^;
でもって 第一段階のあきらめポイントがここ
股関節になりますが 初期マクロスだと こんな複雑な変形しないんですよねぇ~^^;
なにこの 開いて曲げるみたいな構造・・・・
とてもじゃないけど 1/100クラスの船ができないでしょ・・・って感じ
でっ マクロスガォーク形態だとこんな感じ
急停止する際には もってこいだと思ったんですけれどね~^^;;;
なにせ ヤマトは止まれませんから・・・
でもって 次の問題が これ
左腕が強攻型(人型)にした状態 右腕は 要塞型のままです
まだ肩を開くだけなら良いんですが・・・
これ 肩の上下位置も変わってるんですよ!><
なにやらこんな機構がありまして
レールに沿って 上側に移動するようになってるんです・・・
もう絶対無理です><
でもって 完成した強攻型(人型)がこちら
ちなみに 縮尺から言うと 1/800 位でしょうか~
ちょうどヤマトの第一艦橋くらいの高さですかね~
そんなわけで トランスフォーメーションさせるのは難しすぎることがわかりました・・・
でも そこでくじけたのでは つまらない!
可能な限り 要塞型から強行型へ 現状できるであろう変形機構で考えると
要塞型がこんな格好なら なんとかいけるかな~って感じです
さて 最初の写真と比べてみましょう
はい 足の付いている位置が違いますね~
でもって 横から見ると
これが 前の写真
全体的に 高さが出ちゃってますね~^^;
腕の位置が強行側のままというのと 股の付け根の問題もありますね
雰囲気は出てるかな~ともおもいますが・・・位な感じです
とはいえ 他にも問題がありまして・・・
初期マクロスの 両腕は 完全な空母型だったので それ単体でも 浮いてくれそうだったのですが
このクォーターの場合・・・・
両腕となる部分のアームド船のキャリア艦と呼ばれる物がこれ
ガンナー艦と呼ばれる物がこれ
どちらも 船としての浮力って 無いんじゃね??
イメージとしては
強行型になった場合は こんなイメージだったんですが
腕の浮力でも船体を浮かせようと思っていたのですが
浮力が足らなそうです・・・
もちろん脚部の浮力もあることはあるのですが・・・・
足が地面に付けば良いかもしれませんが それじゃあ 前に進めないし・・・
そんなわけで 1/100 マクロスクォーターの ラジコン化は早々に 暗礁に乗り上げたのでした(爆)
マクロスエリシオンなら行けそうかも・・・ でも 大きさ的に無理だし・・・
とはいえ なんにしても ヤマト完成させろって 話ですよねぇ・・・^^;